
秋深まる11月中旬の週末。少しだけ運動したくて、ひらけた景色を見たくて、どんより曇って霧雨のウィーンを抜けて南へ。
“Stuhleckスキー場の山頂にズルして登る方法” の続きを読む
TALES FROM THE VIENNA FOREST
秋のGrundlsee(グルンドルゼー)湖畔紅葉散策に続き、翌日は車で1時間弱のGosauseeに向かいます。Gosauseeは2年前の同時期に行った思い出の場所。ふたつの湖、Vorderer GosauseeとHinterer Gosauseeが連なるこの場所。奥にあるHinterer Gosauseeまで行くと、目の前にDashchsteinの山がどーんと立ちはだかり素晴らしい景色が広がります。その風景に心底感動した2年前。廃れた心にもまだ感動できる気持ちが残っていたことに気づいた場所でもあります。
“(2025年版) 晩秋のGosauseeの紅葉とDachsteinを臨む” の続きを読む
このふた夏(2024-2025年)、何度かキャンプで行こうとしては予約が取れず行けなかったGrundlsee。思い出のGosauseeも遠からずの距離の場所なので、奇特な人を中心としたグループ最後の晩秋遠征旅の場所に選んでみました。ただただ湖畔をぐるっと一周するだけの2日間。1日目はGrundlseeです。
“秋のGrundlsee(グルンドルゼー)湖畔紅葉散策” の続きを読む春歌春秋訪れるこちらのスキー場、去年はオープニングイベントに来た以来、昨シーズンはスキー場としては足が遠のいていました。というのも運転が一人でなければ、チロル地方は遠くないことに気づき、チロルなど遠方にばかり行くようになっていたためです。
でもせっかく近くまで来たので2年ぶりに久しぶりに秋の散策に来てみました。懐かしい秋の風景と、いつも滑るゲレンデに雪がない違和感とを楽しみました。
“2年ぶりの晩秋スキー場散策|Planai in Schladming” の続きを読む
土曜日からきっとお天気がよくなるはずの週末。自転車で長距離走りたいなぁと湖を3つつないで走る2 Daysをすることにしました。ワイワイ言いながら初日は雨の中を自転車で走り峠を越えボートに乗り、翌日は晴天の中を自転車を押して山を登って降りて、峠を越えて湖を周回して戻るというルートで楽しんできました。自転車組と車組がAtterseeの湖畔の街Attersee-Schörflingに集合です。
“Salzkammergut: Attersee – Mondsee – Wolfgangseeを自転車で一筆書き 2 Days” の続きを読む標高2000mを超えて1時間と居るとすぐに頭痛が始まる体質です。次に行く山への高度順応、気温・天候に合わせた装備の再確認のために良い場所を思いつきました。それはHintertux(ヒンタートゥクス)。氷河のスキー場で山としても次に行くエリアの真裏にあたり気候や気温もほぼ同じ。それでいて麓のホテル街が標高1500mあたりにあって、一泊して軽く2000m超をハイキングをすればすれば高度順応にも最適です。
“Hintertux(ヒンタートゥックス): 高度順応と雨のハイキング” の続きを読む
Werfenwengに一泊する予定で、以前からちょっと気になっていたLammerklammに立ち寄ってみました。Lammerklamm(読み方合ってるかわかりませんがランメル渓谷)は、ザルツブルク近郊を流れるSalzach(ザルツァハ川)の支流と思われる川の渓谷・渓流です。ザルツブルクからは車で30分ほど。いつも混み合う高速道路A10のWerfen(映画Sound of Musicのロケ地として有名な丘に行くハイキングトレイルがある街)の少し北東にあります。
“ザルツブルク近郊: Lammerklamm(ランメル渓谷)探訪” の続きを読む
8月の予定を詰めながら、ふと天気予報を確認すると晴天の週末が差し迫っています。何しよう。急に晴れられても困る!!
せっかく暑いので水辺で遊びたい。でも山にも行きたい。久しぶりにSchafbergbahn(Schafberg Railway、シャーフベルク登山鉄道)に行ってみることにしました。
“大人たちの夏の週末@WorlfgangseeでSchafbergbahn登山鉄道と下山とSUPとカヤックと。” の続きを読む
アプリコットの産地、白ワインの産地としても有名なWachau(ヴァッハウ渓谷)。修道院で有名なMelk(メルク)やKrems(クレムス)に挟まれたKrems寄りの街、Perle der Wachau(ドナウの真珠)とも呼ばれるDürnstein(デュルンシュタイン) に行ってみました。
“ヴァッハウ渓谷の街Dürnstein(デュルンシュタイン)の町と城跡散策” の続きを読む
例年は6月末にはウィーン以外も暑くなって湖遊びや登山が捗るこの時期。今年(2025年)の夏のオーストリアは天候不順というのか、7月になってもパシッと夏が決まりません。雨が降ったり肌寒かったり暑かったりが極端です。去年(2024年)は激暑猛暑日の連続で森はカラカラに乾いてそれはそれで問題だったわけですが、こんなに湿ってて肌寒いとパッと晴れて水場に行きたくなる日も少ないし、山に行っても雨だしで、なかなか計画を立てるのが難しい夏を過ごしています。
そんなわけで、週末が晴れだったら多少の無理をしても出かけたくなってしまいます。というわけでSalzkammergut(湖水地帯)、Fschlsee(フッシュル湖)へ。
“大人たちの夏の週末@Saltzkanmmergut Fuschlseeで登山とSUP” の続きを読む
オーストリアの湖の美しさは本当に癒し。これまで幾つの湖を訪れたことでしょう。SUPをしたり湖畔ハイキングをしたり、湖を目的に行った湖だけでも20弱。もう数えていませんが、山の上の小さな湖やハイキング中に通りかかった湖を入れたら軽く30-40にはなっているのではないかと思われます。
そんなオーストリアの美しい湖のうち、Wish Listに入っていた最後の一つがチロル州にあるPlansee(プラン湖)。ウィーンから車でノンストップで6時間。長距離運転得意な流石の私でもノンストップで行けるわけがないので7-8時間ほどかかることになります。そんなPlanseeに、ついに行ってきました。
チロル州の州都で玄関口、インスブルックで一泊、小休符を入れてからの移動で行ってみることにしました。
“大人たちの弾丸トラベル@Plansee, Tirol 湖畔散策とSUPと水遊び” の続きを読む
SchneealpeはSchneebergと名前がややこしくSchneebergとも遠くない場所にあるウィーン近郊の別の山域です。プラトーになっている山の上にさらにWindbergという1903mの山のある、なんだかのどかな場所。ほとんど毎年、残雪の頃から初夏にかけてのまだ高山には行けない時期に通っています。
“まだ少しだけ残雪の残るSchneealpeを歩く” の続きを読む
すっかり春の風物詩となった行者ニンニク(独名Bärlauch、英語だとWild garlic、日本の類似植物は行者ニンニク)狩り。今年ももうそろそろシーズンかなぁと、スキー週末の合間の週末に行ってきたいつもの「行者ニンニク畑」と呼ぶウィーンから車で30分ほどの山。今年も見渡す限り行者ニンニク。豊作でした。
“行者ニンニクシーズン2025、スタート。” の続きを読む
何度も行っているのに何故か書いたことがなかったZell am See – Schmittenのスキー場についてまとめてみようと思います。ここは、古くからの湖畔の街の雰囲気も良く、大人たちにオススメしたいスキー場です。
“オーストリアのスキー場レビュー:Zell am See” の続きを読む
毎年恒例となった、チロルでクリスマスから年末にかけて過ごすイベント。今年は一昨年と同じSoeldenです。しかも同じ宿にカムバック。2022年に来た時は、遠くウィーンで起こった事件に遠隔でサポートしており、滞在の大半は電話番やメール番に明け暮れていたのでした。もう一度、あの景色を楽しみたくて再訪を決めました。今年は何も起こりませんようにと祈りながら。
“クリスマス休暇2024*Sölden(ゼルデン)の氷河を滑る” の続きを読む
霜は降りるものの、なかなか初雪の降らない2024年のウィーン。既に11月末になってきました。山の雪も増えません。というわけで、まだまだ秋のハイキングができてしまいます。ちょっと標高の高い場所に行ってみることにしました。
“山奥の凍った湖(Giglachsee)へハイキング” の続きを読む
以前に書いた通り、オーストリアでは山だけでなくWild Campingが広く厳しく制限されています。従って山での縦走は、必然的に山小屋を渡り歩くツアーとなります。このため、山小屋間を確実に行ける時間配分やコース設定に神経を使うことになります。さらに、人気の山域では何ヶ月も前から山小屋の予約が必須です。そんなわけで、あまりフレキシビリティーがなく気持ちが向かないので、経験が少ない中での忘備録です。
Wild camping禁止については以下を参照ください。
そして、山小屋の利用にあたっては、
です。他の注意点としては、
この辺りを順を追って説明していきたいと思います。私の経験からの主観ですので、間違いが含まれいることもあるのをご了承ください。
“オーストリアで山小屋泊を楽しむには。” の続きを読む
いつものスキー場から見えるDachstein。数年前の夏に氷河を訪れたのを最後にしばらくご無沙汰になっていたので、行ってきてみました。
“[10月末の氷河] Dachsteinに再び行ってみた。” の続きを読む
3日連続山で遊ぶコンセプトの週末。2日目は、スキー場の街に泊まってすぐ脇のスキー場を登る作戦。街がすでに標高1500m近くです。山は秋の風景です。この日も晴天。雲ひとつない青空です。
“ブルーベリー狩り登山@Obertauern” の続きを読む
暇ができると地形図を眺めるのが趣味です。オーストリアでは岩石の山が多いので、登頂の最後が岩場であることが多いため、高所が苦手な私はルートを慎重に選ぶ必要があります。可能性のあるハイキングや登山ルートを見つけてはメモっておくのが日常です。
そんなリストの中でメモってあった、八方池のような風景の場所。
“[Hochkönig] オーストリアの八方池に行ってきた。” の続きを読む