再びのIschglで2024/2025シーズン終盤を滑る

今シーズン(2024/2025)、何回チロル州に行っているだろう・・・。1週間前の4月初め、降ったばかりの雪が美しかったIschglを再び訪れてみることにしました。今度は初めてのIschgl宿泊です。シーズン終盤でだいぶんと宿の価格も落ち着いていましたので。

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春のパウダースノー!Lechを滑り尽くす

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例年、St. Antonに泊まって、Lechは日を設けてLechまで車で移動して滑っています。今年も同様に。めちゃくちゃ良い雪だったので、かなり広域を滑り尽くしてやりました。

  1. Lechエリア詳細
  2. Lech側
  3. Warth側
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春のパウダースノー! St. Anton am Arlberg

全く雪が降らなかった2024/2025シーズン。とはいえ3シーズン連続で春のパウダースノーを当てているSt. Anton am Arlberg。

1週間前に出た積雪予報ではSt. Anton am Arlberg周辺のチロル地方が3日間で50cm近く。天気予報を見て狙い撃ちで行くことに。しかし、日が経つにつれて降雪エリアが東に移動してしまい、チロル西側エリアの積雪は30cmほどに減少しました。

だが、

めっちゃよかった!

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久しぶりのレトロなZauchenseeとFlachauwinklはフリースタイルの聖地だった!

車を購入して初めてオーストリアで運転して行ったスキー場、ZauchenseeとFlachauwinkl。それっきり行かないまま月日が経ってしまったので、改めてこのエリアを探索しに行ってみることにしました。で、思った以上にめっちゃ良かった!

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フィンランドの北極圏のLeviへ – Day 4 ファットバイクでLeviを一周してみた。

マウンテンバイクは興味があるものの未体験。山の中とか走ってみたいなぁと思っていたところに現れたチャンス。しかも雪の中をはしることができるタイヤの太いファットバイクです。

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フィンランドの北極圏のLeviへ – Day 1 Kittla空港とSirkkaの街(村)。

ずっと行きたかったのに行ったことがなかった国、フィンランド。

そんなフィンランドの中で、フィンランド人に紹介されてから、首都のヘルシンキではなく行きたいと思い続けていたのは北極圏のLeviという街です。オーロラ、クルスカントリースキー、スキー場でのアルペンスキーとスノーボード、スノーモービル、雪の上でマウンテンバイク、犬ぞり、トナカイソリ、ありとあらゆるアクティビティが用意されている場所でもあります。ホームページも情報が充実していて、さすがフィンランド!

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Alpine World Ski Championships 2025 を観に行ってきた!

2年に一度行われるWinter Sportsのワールドカップのアルペンスキー版、FIS Alpine World Ski Championships 2025 が4 to 16 February 2025でなんとオーストリア開催!しかも勝手知ったるお気に入りスキー場のお気に入りの村のよく乗るゴンドラの下で行われるとあっては行かないわけにはいきません。

  1. Saalbach-Hinterglemmで大会が行われる
  2. 日程とコース
  3. 会場とスロープの様子
  4. 村の様子
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2024夏、Kungsleden(King’s trail、王様の散歩道)まとめ 準備編

ここでは、Kungsledenに実際に行ってみて、プランニングや準備に費やしたこと、重要だと思ったことをまとめておきたいと思います。

何より、プランニングが肝です。一番時間と労力をかけるのがプランニングです。いつ行くかどのルート行くか誰と行くか、それが全てを決定します。プランがうまくいって、リスクヘッジもできて適切な準備ができていれば、安全に歩ききれる可能性はかなり上がります。(ヘリで搬送される羽目にならないように。)

体力はもちろんのこと、多くのアウトドア経験を積んでいる人ほど安全に快適に歩ききれるのではないかと思います。登山、ロングトレイル、キャンプなど経験を十分に積んでおくことも重要です。その経験をもとに、リスクを極小化したプランニングができるはず。釣り、沢登り、トレイルランニング、クライミングなどあらゆるアウトドアの経験から得られた知識を動員した総合力が役に立ちます。

そして、一応、外国ですので最低限の英語力は必要かと思います。傷病時のため、体の部位、症状(痛み、かゆみ、吐き気、下痢)などの表現は覚えておくのが良いかと。オフラインで使える翻訳こんにゃくみたいのがあればいんですけど。

ざっくりと上記のような項目で重要だと思った点だけをピックアップしていきます。

  • プランニング力・準備力
  • リスクヘッジ力
  • 地形図の読図力などアウトドア総合力
  • 最低限の英語力
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Kungsleden Day 6: Wild camping at bottom of Mt. Kieron – Abiskojaure Fjällstuga – Abisko Turiststation

Kungsleden Day 6 の記録。

  1. Dr Bronnerのソープ
  2. Abiskojaure Fjällstugaへ向かう
  3. そして悲劇が起こる
  4. 最後のランチ
  5. そしてAbisko Turiststationへ
  6. Kungsledenの旅を終える
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Kungsleden Day 1: Vienna – Stockholm – Kiruna – Nikkaluokta – Láddjujávri Boat StationKungsleden 

Kungsleden Day 1の記録。

  1. Vienna to Kiruna
  2. Swedish Kronaへの換金
  3. Kiruna空港
  4. ガス缶(Fuel)の調達
  5. Kiruna Airport to Nikkaluokta
  6. Kungsledeへの一歩を踏み出す
  7. そしてテン泊

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Salzkammergut BergeSeen Trail A2を歩いてきた

オーストリアの湖水地帯、Salzkammergut(ザルツカンマーグート)には、徒歩で一周できるSalzkammergut BergeSeen Trail というトレイルコースが設定されています。BergeSeen Classicは全部歩くのに1ヶ月くらいかかると思うのでなかなか足が向かいません。どうせなら制覇したくなるし。でも、部分部分を攻めてみるのはいいかなぁと思っていたところ、BergeSeen Classicとは別に、ショートバージョンのルートもいくつか設定されていることに気づきました。そんなわけで、その一つ、BergeSeen Trail A2を歩いてきました。

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Frohe Ostern, 2024! St. Antonでカエルtoふきのとう

Day2。強風のため、ハイキングに切り替えです。地図で泊まっているところから8km先にダム湖を発見。そこまで川沿いにトレイルが続いているようなので、念のためにスノーシューと軽アイゼンを担いで行きます。暑くて、出発と同時に喉の渇きに耐え切れずスーパーに寄ってビールとRadlerを調達して飲み歩きで出発。

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Stubai Glacier(Stubaier Gletscher)でスキー

12月のある日、Stubai Glacier(Stubaier Gletscher)に行ってみることにしました。Innsbruckからバスで行けることを知り、フライトを調べてみるとかなりお安くAustrian Airで行けることがわかったのです。金曜日、職場を出て夜のフライトでInnsbruckに飛びました。超小型、しかしギリギリジェット機です。

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アルプス一万尺+

 

楽しい週が過ぎ去ってしまい、一斉にみなさんがウィーンを去ってしまい、すっかり寂しい週末となりました。寂しいので、先週末のスイストリップを振り返ろうと思います。スイストリップ、区切るところを間違えないでくださいね。

Zurichから一気にMt.Eigerの麓の町へ参りました。生のEiger North Faceです。「北壁の死闘」の舞台です。どうやら日本人観光客が大変多いようで、日本語の観光案内所、日本語のパンフレット、そしてなんとmontbellまでありました。しかもmontbellには日本人の店員さんがいらっしゃって、その上、日本のmontbellのポイントカードがそのまま使えるのだそうです。しかし、スイスが本家のMammutよりも大きな店舗を構えてるのですから、日本企業も頑張っているんだー。ダサいけど。ダサいけど。ダサいけど。大事なことなので3回言いました。

電車で登って行ったのは、JungfraujochというMt. Jungfrauの鞍部のような位置にある観光拠点です。立派な建物や氷河の中を削ったトンネルを歩けたりと超観光地です。もちろん、外に出ることもでき、雪の上を歩くことも可能です。夏はトレッキング拠点となるようです。

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しかしなんでこんなところに2台もピステン(圧雪者)が置いてあるのかと思ったら、どうやらこの高地でスポーツやライブイベントをすることがあるようです。こんなところでバレーボルやサッカー、バスケ・・・死ぬでしょうよ!!!外国人の考えることはさっぱり理解できません。だって、ここの標高は3,571m。アルプス一万尺の槍ヶ岳の隣の小槍は3,030mですので、ここはアルプス本家で一万尺強。ヨーロッパで一番高い場所です。

電車で登ってきましたが、実はすでに富士山山頂程度の標高です。おかげでそこら中に高山病や高所と思わずテクテク歩いてぐったりしている人がいます。高山に弱い私も、ゆっくりしか歩けませんでした。いずれにしても、こんな標高まで幼い子を連れてくる神経がわからない・・・(子供は一般に高山病を訴えられないので重篤化する可能性もあって危険という認識)

そもそもこんな高地まで電車を走らせ巨大観光拠点を山に掘ってしまうのは環境破壊なのか、それとも富士山のように大行列で登山道を踏みならされゴミをポイ捨てされ足で登るために滞在時間が長くなり大容量の山小屋が必要になる方が環境破壊なのか、どっちがいいんだろうなぁと思いました。日本ですと、富士山に電車走らせるってなったら蜂の巣をつついたような大騒ぎになりそうですよね。単独峰でありアクセスがそんなに悪くないということもありますが・・・。もちろん火山であるというのも重要なポイントですが、結局、電車なりロープウェイなりを通した方が環境には優しいのかもしれません。

そんなことを考えながら、街に降り、山を見ながらの一杯。うーん。お酒を飲むと、難しいことはどうでもよくなります。良い天気。それだけで満足です。

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そして少し街をお散歩して、1日目のアルプス散策は終了となりました。

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