変異種で大騒ぎのクリスマスからのLockdown3.0

ヨーロッパは一体どうなってしまうのか・・・。

イギリス(と南アフリカ)でのこれまでより70%感染力の高い変異種コロナウィルス、N501Y の騒ぎで各国がイギリスとのフライトを突然停止。そして、オーストリアも

英国発当国着の航空便について、22日(火)より1月1日いっぱいまでの間、着陸禁止とする保健省令が公布されました。

変異種の出現でヨーロッパ内の移動は大混乱、そして年内で移行期間が終了するBREXIT交渉のせいで、合意なしBREXITを恐れた輸入企業が12月末までに輸入してしまおうとする動きでユーロトンネルはトレーラーで大混乱。さらに各国はコロナウィルスの拡大でクリスマス の買い物すらままないは、お隣の国の大統領はコロナ陽性になるは、もう散々のヨーロッパのクリスマスです。

“変異種で大騒ぎのクリスマスからのLockdown3.0” の続きを読む

どうするかはあなた次第(Glühweinスタンド禁止令)

ホットワインの話ばかりの酔っ払いのおっさんです。だがしかし、今日もホットワインの話。

ウィーン近郊のウィーンの森には、ハイキング道の途中にHütte(というかレストラン)がある場所がたくさんあります。現在はコロナによる制限で、レストランとしては営業していないのですが、先週までは持ち帰りのGlühweinを売ったりして小銭を稼いでいらっしゃいました。しかし、持ち帰りのGlühweinなどのアルコール販売が禁止された今、どうなっているのかと気になっていました。今週末、2つの場所を訪れてみました。

1つ目、土曜日。

霧の中を歩いてきました。実は山頂近くのHütteには車でも上がってこられるのですが、いつも下から歩いたり自転車で登ってきたりして、夏はここでビールを飲んでから下山していました。

“どうするかはあなた次第(Glühweinスタンド禁止令)” の続きを読む

最後のホットワイン(Glühwein)

Soft Lockdown2.0(2020/11/3 – 2020/11/17:主に夜間外出禁止+レストランのクローズ)
のあと、
Hard Lockdown2.5(2020/11/17 – 2020/12/6:スーパーと薬局以外すべてクローズ)
となっていましたが、2020/12/7から2020/12/23まで、再びSoft Lockdownに戻ることになりました。(夜間外出禁止は、とりま12/16まで)

そのHard Lockdown2.5の最終日、17時ごろの街の中心部の様子です。店舗はほとんど閉まっているのに、人だらけです。

これのどこがロックダウンなんだ!!

これには理由があります。まず、健康のためのお散歩は禁止されていません。クリスマスのライティングはされていますので、せめて見たいですよね。次に、レストランは持ち帰りのみの営業が可能です。そこで現れたのが、開催できなくなったクリスマスマーケットに代わってホットワイン(Glühwein)やPunschを売るレストランやカフェやバーです。法律的にはグレーゾーンだったようで、多くの店が同じことを始めました。

“最後のホットワイン(Glühwein)” の続きを読む

雪が降りました。

すべてのクリスマスマーケットが中止となり、せっかく準備が整い遅れての営業を目指していたRathaus前のマーケットも解体されることになりました。なんともやりきれない気持ちです。

また、ヨーロッパ各国で足並みをそろえなければ第三波が来るとドイツが頑なに反対し続けているスキー場の営業は、オーストリアは2020年12月24日まで延期。その後もホテルもレストランもオープンせずに、スキー場へのday tripだけが可能な見込みとなりました。まあ、私はそれでもいいんだけど。ただ、昨年の第1波は、北イタリア・オーストリア・スイス・フランスのスキー場に行った人たちから感染が拡大したと言われており、スキーというレジャーへの風当たりは強い状況です。しかし、スイスとオーストリアは観光立国ということもあり、スイスは今もオープンしているし、オーストリアもクリスマス後のオープン、という足並みバラバラな状況になりました。

2020年12月3日、深夜から朝にかけてウィーンにも雪が降りました。

“雪が降りました。” の続きを読む

ホットワインと冬の入り口

1週間前、土曜日の夜からかなり冷え込みました。土曜日はサイクリングに、日曜日はハイキングに行っていました。またまたランダムにトレイルを探しての、ウィーン近郊、うちから20kmほどの場所です。

“ホットワインと冬の入り口” の続きを読む

晩秋の自転車ライドと美しき12月の灯り

PraterのChestnutsの木も全て葉が落ち、集められた葉が巨大な掃除機で吸われていました。

気温は6度です。バッチリ着込んで手袋もしていても、自転車で走っていると、さすがに手足の先がかじかんできます。

“晩秋の自転車ライドと美しき12月の灯り” の続きを読む

クリスマス雰囲気のロックダウン

オーストリアのロックダウンは、2020年の春もそうでしたが、集合が禁止されているものの、個人の外出は禁止されていません。そのため、この週末、自転車やちょっと郊外を歩きに行くと、駐車場の車は満車、マウンテンバイク・お散歩する人だらけで、森の中で感染が広がるんじゃないかと思うほどでした。街中も、本当にロックダウン?というくらい人がいます。

先週、始まった恒例の街中のクリスマスの飾りも電流が流れ始めました。

ある日、自転車に乗った帰りにふと顔を上げるとStephansdom(シュテファン大聖堂)が夕陽を浴びて綺麗だったので、近づいてみることにしました。

“クリスマス雰囲気のロックダウン” の続きを読む

Snowshoeing

日本にいるときは、天気が許せばほぼどこかに出かけていました。こちらでもそのつもりで車を買ったものの、買い物にすらもでかけない週末が殆どでした。あちこちから、屋外に出ることを強く勧められたため、翌日の天気が最後のチャンスであると意を決して夜のうちに装備(といっても大したものではない)を準備しておき、なんとか昼過ぎに出発して山の方へ行ってきました。

IMG_8822

“Snowshoeing” の続きを読む

Zauchenseeで気分転換カービング

再びInnsbruckへ行く予定にしていたのですが、直前になって北イタリアでのコロナ騒ぎ+きたイタリアに近いInnsbruckでのホテルのLock downのニュースにより予定を急遽変更しました。

それでも滑りに行く予定にしていたのと、日本から届けてもらったスノーボード(引っ越しの時にスキーしか引越しの荷物に入れなかった)を使いたかったので、行き先を検討。ずっと言ってみたかったZell am Seeも良かったのですが、その少し手前のZauchenseeに、ウィーンから車で行ってみることにしました。

IMG_8463

“Zauchenseeで気分転換カービング” の続きを読む

Ball(舞踏会)

 

この街にはBall(舞踏会)という文化が今も根付いています。1月から2月はそのシーズン。これは、実はCarnivalを祝う祝うもので、ウィーンでは450ものBallがこの時期に開催されるようです。医者のBall、法曹界のBall、様々な業界団体のBallがあります。去年、この時期にデパートのショウウィンドウを見て「なんでドレス売ってるんだろう?」からのBallという文化が今もあることを知りました。でも、若い人のためのもので、私はカンケーないしと思っていました。それが今年は、急転直下、2月のはじめ、なぜかBallに行くことに。

IMG_7689

“Ball(舞踏会)” の続きを読む

雪のStephansdom(St. Stephan’s Cathedral)

世界的に超暖冬だった2020年1月のある日、ウィーンに雪が降り、積もりました。今年、ほぼ初めてです。お昼過ぎから降り始めた雪が積もってきて、なんとなく気がむいて街中の雪景色を見に歩いていきました。このあと夜半には雨になる予報だったので明日には溶けてしまうだろうと思うと、どうしても雪景色のStephansdomを見たくて。

“雪のStephansdom(St. Stephan’s Cathedral)” の続きを読む

2020年ウィーンの元旦の夕暮れ

2020年お正月、ウィーンの空は綺麗に晴れ渡りました。夕刻、王宮付近を歩いていると、美しい夕暮れに遭遇しました。

聖ミヒャエル教会とニューイヤーマーケット。

IMG_7221.JPG

“2020年ウィーンの元旦の夕暮れ” の続きを読む

2日だけのクリスマス

IMG_6501.JPG

アカデミアの方は、国際会議などがだいたい夏の終わりくらいまでが多いので、クリスマス時期に狙ったようにヨーロッパに来ることはあまりないようです。しかし、今年は珍しくも、2日だけの滞在だった元ボスを含め、数組のアカデミックな来訪者の方々をクリスマスマーケット時期にお迎えしました。

“2日だけのクリスマス” の続きを読む

山の上までひとまたぎ

まだ先週のスイスの話題です。

007の撮影の舞台になったということでやたらと007推しのSchilthorn。その経路の途中にこんなところがあります。

かなりの距離のロープウェイですが、終点まで支柱なし。こういうのをワンスパン方式といいます。

IMG_9644
Schilthorn

日本の索道でここまで長距離のワンスパン方式ってあるのかなぁ。新穂高も駒ケ岳も八甲田も支柱あるよなぁ・・・。どこかで見たような〜・・・。・・・。うーーん。・・・。・・・。

“山の上までひとまたぎ” の続きを読む

果物コーナー

 

ウィーンにも、みかん、あります。

これが実に実にありがたかったです。12月にスーパーで見つけた時は涙を流して喜びました。これでコタツみかんができる!!!

IMG_6199.JPG

そのほかにも、マーケットに行けばライチやら謎の南国系果物、それから柿もありました。その名も「Kaki」。どうして「Persiommon」じゃないの?!だったらどうして都立大にある柿の木坂にちなんだホールはパーシモンホールなんですか!!英語でも柿なんだったら「柿会館」でいいじゃない!

話を戻しますと、ほかに売っているものは、やはりベリー系が多いくてそれらが安いのが、ヨーロッパらしいなぁと思っています。中には面白いものがあって、ベリーの横にあったので買ってみました。実はこれ、昨年9月に来た時から食べていて、ブログネタにとっておこうと思いながら優先順位が下がって下がってやっと順番が回って来たネタであります。 “果物コーナー” の続きを読む

Unforgettably高級観覧車

 

第三の男という大して面白くない気がするのですが(おっと失礼)、大変有名な映画があります。戦後すぐの空爆を受けたウィーンの姿がそのまま映像に残っているという意味で貴重です。ウィーンに来てすぐ、場所を想像しながら映像だけを追い見ました。その中で、最後の方に第三の男との対面シーンで出てくるプラター公園の大観覧車

wikipediaによると戦火に焼かれて客車の数を半分にして痛んだ筺体への負担を軽減した状態で、1897年に建設された当時の形のまま今も存在しているのだそうです。まさか当時のままと思っていませんでしたので驚きです。変わったのは周りの風景の方だったんですね。

スクリーンショット 2019-03-23 18.43.44

スクリーンショット 2019-03-23 18.43.57

ところで、私の脳内では、「プラター」は「ひらパー」のCMの「ひーらぱー♪」で再生されています。

 

そんなプラターの観覧車ですが、中で食事ができると聞いたことがあって、以前から興味を持っていました。友人と一緒に観覧車で食事なんて面白いかも!と思って調べてみました。所詮、観覧車です。大した食事なんて出てこないだろうし、ちょっとくらい高くても、風景代だと思えば・・・ “Unforgettably高級観覧車” の続きを読む

ひどいくどいあまどい

 

まだまだプラハ自慢話をすると思うでしょう?いいえ。また雨どいの話をしてもいいですか?

ウィーンに来て真っ先に気になったのがこの記事で書いた雨どいのことです。ウィーンの建物には、雨どいがないのです。ない。本当にない。中心部であるリングの内側(ウィーン1区)ではまずもってなかなか見つからない。リングを出ても古い建物では決して見つからない。(新しい建物など、稀に出現はしますが、大多数についていないのです。)雨が降ると、「雨水の排水どうなってんの!!!」って、叫びたくなります。

IMG_1178.JPG
誰かウィーンで雨どい見つけて・・・

建物の上部(屋根の真下)に見えなくはないのですが、地上高まで降りてきている筒状のものがないのです。どうやって雨水は地上に至っているのか、私の中でウィーンの最大の謎です。気になって眠れないレベルです。

またどうでもいい事を言い始めたと思っているでしょう?聞こえてますよ。

実は、今回、プラハに行った目的の一つが、雨どいの確認だったんです。昨年末に、ブダペストは確認済みなのです。その結果をご報告したいと思います。

“ひどいくどいあまどい” の続きを読む

無制限のビール

プラハと言えばピルスナービール発祥の地です。

img_8299.jpg
ピルスナーくださいといったら出てきたピルスナービール

ビール以外にもビール関連商品が色々とありました。その1つがこちら、ビールシャワージェルにビールバスオイル、ビールバスソルト、ビールボディピーリングに、ビールヘアバーム、ビールボディクリーム… “無制限のビール” の続きを読む

チェレスタの出番はいかほどだったのか

子供の頃から、予習と復習を最大の苦手事項とし、ただ気の向くままに生きて参りました。コンサートに行くとなると、事前に音楽を聴いて楽しいところを予習しておくと、より楽しめるというのは、クラシック、ロック、ポッポス・・・ジャンルを問わず広く共通します。しかし、予習が苦手な私は、よほど一発で気に入らいない限り、予習はそこそこに聴きに行って生で聴いてから、とても気に入るというパターンが多いです。今日のプログラムがまさにそれでした。

コンサートを何ヶ月も前から計画して待ち構えていることもほとんどありません。ネットで流れてきた情報や街にある広告を見て「おや?」と思って当日券や直前の切符購入で行きます。今回は、3週間前に街角に貼られたポスターを見て、広告を貼るくらいだからさてはまだチケットがあるんだな〜と思い、帰宅してサイトを開いてみると、前過ぎず後ろすぎない超ど真ん中が、1席だけぽかんと空いていました。脇とか2階席も開いていましたが、迷わずここを選択。実際に着席した時の風景を並べてみました。 “チェレスタの出番はいかほどだったのか” の続きを読む

Ball Season

 

クリスマス後くらいから、ショーウィンドウにはずっとこのようなドレスが飾られています。ウィーンでは2月末ごろまでBall(舞踏会と訳すのが正しいのでしょうか)のシーズンであるためであるようです。こちらに2019年のスケジュールがありますが、主だったものだけでも10個以上、年間で450 ballsもあるんですね。中には法曹界主催とか、いかにも!という感じのものもあります。(やっかみ)

実は、ここだけの話ですが、本ブログを書いているおっさんには女装趣味がありまして、大変憧れています。一生に一度でいいから、こういうの着て舞踏会に行ってワルツを踊ってみたいものです。あんなにくるくる回ったら目が回っちゃいそうです。そもそも、おっさんですけど。

ところで、市庁舎の前のスケートリンクの脇には、結構いろいろと食べられる屋台が出ています。

“Ball Season” の続きを読む