Neusiedler See湖畔の街Rust

Neusiedler Seeの北端に続き、湖の西側湖畔の有名な街、Rustへと足を伸ばしました。湖のほとりの道を走ると、山側も湖側もぶどう畑です。山とぶどうの木の紅葉が美しい場所でした。車を走らせながら、うっかりよそ見をしてしまいそうです。

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秋のNeusiedler See

ウィーンから南に1時間ほどの場所にある大きな湖、Neusiedler See。ウィーン国際空港へ南からアプローチするときにこの湖の上で旋回することがありますが、いつも結構揺れる風の強い場所でもあります。

夏はウィンドサーフィンや海水浴ならぬ湖水浴やサイクリングやらでとっても賑わう場所です。何度かふらっと夕陽を見に来たことがあるのですが、秋は初めてです。

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RAINBOW RAINBOW

フラスコ握るサイエンティスト
闇に投げつけて
飛び散るガラス七色
Winkin’アインシュタイン

アパートを出た途端、「服装間違えたかな・・・」と思う寒さの中、50 kmほど自転車で走ってきました。すっかり気温が下がって10度前後です。

でもPatagoniaの高級(?)ジャケットを着ていたしシェルジャケットもバッグに入れてあるし、まあ走り始めれば暖かくなるだろう、と思ったのが間違いでした・・・。

寒々しい空です。

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秋から冬へ

ウィーンはすっかり秋になりました。9月中頃、久しぶりに自転車でPraterを通りかかったらchestnutの木がもう黄色くなり、その1週間後には路面が落下した栗だらけになっていました。自転車でうまく避けながら走るのが難しいほどの量です。

2020年9月16日    2020年9月27日
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9月のAttersee

以前にHallstattに行った時に通りかかったTraunsee(トラウン湖(変な位置で切ったらだめですよ。))。その隣にあるもう少し大きめの湖、Attersee(アター湖)。すっかり書くのを忘れていた9月のAtterseeの記録です。ウィーンから西へ2時間半ほどのドライブ。Salzburgにほど近い場所に、Atterseeはあります。

また自転車を積んでいこうと思ったのですが、なんか面倒くさくなって直前に身一つで行くことにしました。

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シクロヘキサンではない何か

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無事にグラベル仕様タイヤにチェンジしまして、その後、2度ほどサイクリングしてきました。確かにグリップ力はとても上がって、砂利道で多少油断しても大丈夫、石畳の凸凹もある程度の速度で走り抜けられるようになりました。その一方で、摩擦を感じます。路面との摩擦をとても感じます。摩擦のおかげで思うほどスピードが出なくなりました。やっぱりロードバイク のタイヤって偉大だったんだ。摩擦ってすごいんだ。

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5時からwalk

最近は、夜8時ごろまで明るいので夕方17時に家を出て30分ほど車で走って2時間ほど歩いてくるということをしています。行く先はランダムアタック。トレッキングマップを見て大体の村の場所だけメモってナビに入れて行ってみてトレッキングルートの看板を見つけたら駐車場を探すという大雑把な方法です。

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美しく青きドナウFKK

初めてウィーンに来たとき、ドナウ川を見ることを楽しみにしていました。しかし、御多分に洩れず濁った川を見て思ったのは「美しく青きドナウじゃない!」でした。しかしここへきて、「美しく青きドナウ」がわかるようになりました。青空のもと、風の弱い日の景色です。青空が水面に写りこみ、とても美しく見える日があります。

これが「美しく青きドナウ」だ。

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人間を待たずに経ってゆく季節

3月の末からサマータイム(daylight saving time)が始まり、最近では夜の8時ごろまでうっすら明るい日々になっています。夕方4時5時台は昼間と変わらないくらい十分に明るいのに助けられ、自転車で走る距離を50 – 60 – 70 kmと伸ばしています。先日、久しぶりに、オーストリア航空の赤と白の尾翼の機体が飛んでいるのを見かけました。通常フライトは全てキャンセルされているので、世界中に散らばっている自国またはEU人を戻すチャータか医療品を運ぶフライトだと思われます。

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50 km bike ride

なんとなく気が向いて、昨日に続いて自転車で走ってきました。昨日は、フロアポンプが壊れていてタイヤに空気が入らないどころか入れようとするたびに抜けてしまう有様で、まあそんな距離でもないし慎重に走ればいいかと相当柔らかめのタイヤで出かけました。戻ってポンプを修理しようと分解していると、ポンプは壊れていなくて私の脳が壊れていたことが判明しました。詳細を省くと、空気排出のバルブを逆に回していただけです。というわけで、今日も行けることに。

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春のうたた寝

朝起きると異様に天気がよかったので、車で30分ほどのところにお散歩に行ってきました。トレッキングルートを見つけて、番号に沿って歩いていたはずなのにいつの間にか外れていて山の中をランダムウォーク。スタート地点の公園に咲いていた桜の懐かしいパステルカラーにしばし癒されました。日本の桜を見ない2回目の春です。夕方に街に戻ってくると、春の陽を楽しむように幸せそうに眠っている猫。猫だけでなく、春の陽気に誘われて、かなり多くの人が出歩いていたようです。

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Budapestは夕暮れ時がオススメです

ウィーンを訪れてくださった恩師先生と一緒に、日曜日に電車でBudapestを訪れてきました。Budapestは、これで3回目。1回目はハンガリー人の先生の帰省に合わせて一泊。2回目、3回目の今回はウィーンからの日帰りです。

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アウトレットに行ってきた

ウィーンに来てすぐに気づいたことが、世界に展開しているようなブランドのお店が結構見つからないことです。例えばGAP。日本にはあちこちに見つかりますが、ありません。無印良品。北欧やパリには展開していますがこの国にはありません。Forever 21は撤退してしまう始末です。何が困るのか・・・。いいえ、何も困ることはありません。

でも、時々は買い物欲を満たしたいこともあります。東京なら19時まで仕事しても22時くらいまで買い物して帰ることができたりします。ああ、懐かしいなぁ。友達と一緒に金曜日の夜に買い物して帰る。って・・・、企業勤めの時はそんな時間に帰れたことは殆どなかったんだった・・・。

そんな時、気づきました。ウィーン近郊のアウトレットが金曜日だけ21時まで営業していることに。

行ってきました。

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初めての中国

 

初めての中国、初めての大きな国際会議、に来ています。ウィーンからの直行便だったのですが、近年稀に見るturbulence、めっちゃ揺れました。コーヒー慌てて抑えて、飲もうにも飲めないレベルでした。飛行機ってこんなに左右に揺れていいんだ!ってくらい揺れました。到着した北京は暴風。この風だとアメリカなら全フライトがキャンセルされているそうです。

初めて来た中国はとても印象的です。同じ漢字、同じ意味、異なる意味、違う漢字、想像もできない使い方、同じような英語の間違い、同じような英語力、日本より進んでいるけど遅れている、いろんな違いがとっても面白いです。日本人から真面目さをちょっと抜いていい加減さを足した中国の人たちが、この分野に来てから、とっても面白くて大好きになりました。超気軽にお話しできます。英語力がどうの、なんてあんまり気にしなくていいんだってことは、中国の研究者の方々の雰囲気からとっても学ぶことがありました。私の名前を見て、漢字でどう書くの?その読み方、日本の読み方じゃないね、中国に近いね、そうなの、わかる?気さくなやりとりがとても心地よいです。もしかして、みんな一人っ子だから一人っ子的感覚が共通なのかしら?とか思ったりもします。IT産業にいてアウトソースしてた時は、繰り返される偽報告に悩まされましたが。(これは終わった?と聞くと必ず終わったと答えるけどソースコードを確認すると実装されていない。)

同じ便だった同じセクションの女性と、空港に到着してからターミナル間を移動するモノレールのようなものに乗ろうとした時、二人同時に同じものに気づいて「ふっふっふっふっふ!」って笑いました。「気づいた?あれ」「おーいえす、あれね!」

エスカレータの真正面にあったこの看板です。 “初めての中国” の続きを読む

早朝散歩

 

ある土曜日、ちょっと用事で朝早くに家を出ました。待ち合わせの場所に早く着きすぎたので、ヨハンシュトラウスの像で有名なStardparkを少々お散歩しました。

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しっかり中を歩いたことがなかったのですが、ウィーン川(と地下鉄U4)を挟んで公園がひろがり、池もあります。

鳥もお休みしています。

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ペンギンもいます。

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Unforgettably高級観覧車

 

第三の男という大して面白くない気がするのですが(おっと失礼)、大変有名な映画があります。戦後すぐの空爆を受けたウィーンの姿がそのまま映像に残っているという意味で貴重です。ウィーンに来てすぐ、場所を想像しながら映像だけを追い見ました。その中で、最後の方に第三の男との対面シーンで出てくるプラター公園の大観覧車

wikipediaによると戦火に焼かれて客車の数を半分にして痛んだ筺体への負担を軽減した状態で、1897年に建設された当時の形のまま今も存在しているのだそうです。まさか当時のままと思っていませんでしたので驚きです。変わったのは周りの風景の方だったんですね。

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ところで、私の脳内では、「プラター」は「ひらパー」のCMの「ひーらぱー♪」で再生されています。

https://youtu.be/e8a3U4PAIhE

 

そんなプラターの観覧車ですが、中で食事ができると聞いたことがあって、以前から興味を持っていました。友人と一緒に観覧車で食事なんて面白いかも!と思って調べてみました。所詮、観覧車です。大した食事なんて出てこないだろうし、ちょっとくらい高くても、風景代だと思えば・・・ “Unforgettably高級観覧車” の続きを読む

環境に優しいキャンドル

ウィーンから乗った電車が遅れまして、本来は間に合うはずだった聖ヴィート大聖堂のオープン時間には間に合いませんでした。しかもお城の領域に入るための手荷物検査が導入されていて、手荷物検査と金属探知機の通過に並ぶ必要がありました。これも重なって、大聖堂の前に立った時には、教会の冷たい鉄の扉は閉まっていました・・・。お城に向かうあの坂、駆け上がったんですよ。40超えたおっさんとおばさんが。

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翌日、気を取り直して、今度はオープン直後(日曜日は正午から)に合わせて行ってみると、お城エリアに入るための正面のセキュリティはこの行列です。でもレーンがたくさんあり通過には10分もかかりませんでした。でも観光シーズンには1時間も並ぶこともあるのだとか。

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プラハの友人

 

日本からの友人と、ウィーンからちょっと足を伸ばしての旅をブダペスト(電車で2.5時間)かプラハ(電車で4時間)かを相談していました。私が別途、去年末にブダペストに行っているのもあって、今回はプラハとなりました。

そこで、大学院生時代に同じ研究所に居て、学位取得後にプラハ近郊の研究所に移ったルーマニア人の友人に連絡を取ってみました。前日までパリに出張してるけど、日曜日なら!!とのことで日曜日の午前中、ひたすらお喋りしながらプラハを案内してもらって歩いてきました。

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日の出ずる国

日の出る国に帰ってきました。日本海上空で夜明けです。こうして昔の人は、船の上から大海の手前にある最後の東の果ての島国を見て、日の出る国と思ったのでしょうか。今の時代は、空の上から。 “日の出ずる国” の続きを読む

クリスマスがやってくる!!!

今週は、前半、ウィーンの街は真っ白でした。窓から何も見えません。いつもは見えるはずの街も、電車も霧の中。週の後半は晴れまして、昨日と今日は夕日がとても綺麗でした。

まだアパート探しをしています。ある人は1件目で決めたと言い、ある人は数ヶ月ずつ3件住んでから4件目で決めたと言い、ある人は6回内見したけどそのうちの1件は同じところだったと言い、ある人は値段で選んだと言い、ある人は大家で選んだと言う。だいたい5件も見たら決まるでしょう〜って感じみたいですが、私は9区、3区、4区、5区、3区、3区、7区、6区、1区・・・。で、まもなく10件目です。ここで、上司である王様に「1区に住むのはどう思います?」って聞いてみたら「Are you crazy?」って大笑いされました。夢の19区はどこへ行ったんだよって。だって見つからないんだもん!!!と逆ギレしました。そんなわけで、内見のためにあちこち歩いていると少しずつウィーンに詳しくなってきました。

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