世界的に超暖冬だった2020年1月のある日、ウィーンに雪が降り、積もりました。今年、ほぼ初めてです。お昼過ぎから降り始めた雪が積もってきて、なんとなく気がむいて街中の雪景色を見に歩いていきました。このあと夜半には雨になる予報だったので明日には溶けてしまうだろうと思うと、どうしても雪景色のStephansdomを見たくて。
美しきInnsbruckの朝
Stubai Glacier(Stubaier Gletscher)でスキー&Innsbruckでクリスマスマーケットの翌日、この日は夕方の便でウィーンに戻るので遠くのスキー場には行かず、数年前の夏前に行ったInnsbruckの町から上がって行くことができる山に行ってみることにしました。ホテルに荷物を預け、町のはずれにあるケーブルカー乗り場に向かおうと歩いていると、
これです。
この景色です。
なんと美しい・・・・
この景色が見たくて、Innsbruckに来たのです。
山の上までひとまたぎ
まだ先週のスイスの話題です。
007の撮影の舞台になったということでやたらと007推しのSchilthorn。その経路の途中にこんなところがあります。
かなりの距離のロープウェイですが、終点まで支柱なし。こういうのをワンスパン方式といいます。

日本の索道でここまで長距離のワンスパン方式ってあるのかなぁ。新穂高も駒ケ岳も八甲田も支柱あるよなぁ・・・。どこかで見たような〜・・・。・・・。うーーん。・・・。・・・。
スノードームコレクション
2012年4月1日、私はSwedenにいました。Stockholmから電車に乗ってUppsalaという街にふらっと行きました。まだ寒くて雪が降っていました。この街は、大聖堂と大学しかない(失礼!)静かな街です。
この大聖堂もフレンチゴシックスタイルですが、外装はレンガ作りというものです。偶然、結婚式をしていたのか、教会の中でパイプオルガンが鳴っていました。この時が、多分、教会の中でパイプオルガンの音を実際に聴いた初めての時だったと思います。
さて、この時、偶然入ったお土産物屋さんにあったのがこの大聖堂をかたどったスノードームです。あらかわいい。これは良い記念になるから買っていこう・・・。Stockholmに戻ると、市庁舎をかたどったものなど豊富に取り揃えられていることに気づきました。こうして私はスノードム沼に沈んでいったのです。 “スノードームコレクション” の続きを読む
アルプス一万尺+
楽しい週が過ぎ去ってしまい、一斉にみなさんがウィーンを去ってしまい、すっかり寂しい週末となりました。寂しいので、先週末のスイストリップを振り返ろうと思います。スイストリップ、区切るところを間違えないでくださいね。
Zurichから一気にMt.Eigerの麓の町へ参りました。生のEiger North Faceです。「北壁の死闘」の舞台です。どうやら日本人観光客が大変多いようで、日本語の観光案内所、日本語のパンフレット、そしてなんとmontbellまでありました。しかもmontbellには日本人の店員さんがいらっしゃって、その上、日本のmontbellのポイントカードがそのまま使えるのだそうです。しかし、スイスが本家のMammutよりも大きな店舗を構えてるのですから、日本企業も頑張っているんだー。ダサいけど。ダサいけど。ダサいけど。大事なことなので3回言いました。
電車で登って行ったのは、JungfraujochというMt. Jungfrauの鞍部のような位置にある観光拠点です。立派な建物や氷河の中を削ったトンネルを歩けたりと超観光地です。もちろん、外に出ることもでき、雪の上を歩くことも可能です。夏はトレッキング拠点となるようです。
しかしなんでこんなところに2台もピステン(圧雪者)が置いてあるのかと思ったら、どうやらこの高地でスポーツやライブイベントをすることがあるようです。こんなところでバレーボルやサッカー、バスケ・・・死ぬでしょうよ!!!外国人の考えることはさっぱり理解できません。だって、ここの標高は3,571m。アルプス一万尺の槍ヶ岳の隣の小槍は3,030mですので、ここはアルプス本家で一万尺強。ヨーロッパで一番高い場所です。
電車で登ってきましたが、実はすでに富士山山頂程度の標高です。おかげでそこら中に高山病や高所と思わずテクテク歩いてぐったりしている人がいます。高山に弱い私も、ゆっくりしか歩けませんでした。いずれにしても、こんな標高まで幼い子を連れてくる神経がわからない・・・(子供は一般に高山病を訴えられないので重篤化する可能性もあって危険という認識)
そもそもこんな高地まで電車を走らせ巨大観光拠点を山に掘ってしまうのは環境破壊なのか、それとも富士山のように大行列で登山道を踏みならされゴミをポイ捨てされ足で登るために滞在時間が長くなり大容量の山小屋が必要になる方が環境破壊なのか、どっちがいいんだろうなぁと思いました。日本ですと、富士山に電車走らせるってなったら蜂の巣をつついたような大騒ぎになりそうですよね。単独峰でありアクセスがそんなに悪くないということもありますが・・・。もちろん火山であるというのも重要なポイントですが、結局、電車なりロープウェイなりを通した方が環境には優しいのかもしれません。
そんなことを考えながら、街に降り、山を見ながらの一杯。うーん。お酒を飲むと、難しいことはどうでもよくなります。良い天気。それだけで満足です。
そして少し街をお散歩して、1日目のアルプス散策は終了となりました。
ウィーンから電車でStuhleckへスキー
電車にて早朝にウィーンを発って現地入り、夕方にゲレンデを出てウィーンに戻るという日帰りスキー旅行のレポートです。
日本でも、電車でスキーには行ったことがないと思います。ほぼ100%自家用車で、一度だけ興味本位で夜行バスで行ったことがあります。さて、電車となると、荷物をどうやって持って行こうかと悩みます。
日本でしたら、エッジむき出しの板を電車で運ぶなんて非常識という認識がありますが、生で板を持って歩いているウィーンの人たちを何度か見かけました。山登る時のスタイルで良いならば、袋に入れずにザックに取り付けるだけで済みます。板のアタッチメントのついたザックなら3つあります。チケットの受け取りの際に、インフォメーションの人に聞いてみると「カバー?持ってるなら入れたらいいけど、板はそのまま座席の上の棚に載せるか荷物置き場に置けばいいよ。」とのこと。というわけで、あっさり準備は完了です。板にカバーしろと言われた時のために、大型ゴミ袋も完備です。

雪のひとひら
全身が、星と矢と、氷とひかりの三角四角のあつまりで、さながら教会の玻璃窓です。きらきらする花びらをいっぱいつけた花です。レースのようでもダイアモンドのようでもあります。とはいえ、何よりもまず雪のひとひら自身であって、なかまの誰にも似てはいません。幾百万という雪たちがおなじ吹雪でうまれたわけなのに、それでいて一つとして互いにおなじものはないのです。
「雪のひとひら」 ポール・ギャリコ
雪のひとひらという短い本があります。山に降った雪のひとひら。春になり融けて小川となり、川となり、海に流れ、そしてまた雲の中に吸い込まれて行く。そんな物語です。(だったと思います・・・。)「猫語の教科書」や「ジェニィ」等で有名なポール・ギャリコです。ギャリコって「コ」がつくから女性だと思い込んでたんですよね。読んだのは高校生くらいですから、ポールが男性名だなんて苗字と名前が逆だなんて理解していません。あれ、理解しているはずか・・・。もちろん、ポールですから、おっさんです。それも、こんな可愛い文章を書きそうもないような。

A hieroglyph from the heavens
先週木曜日、午後から雪が強まりました。
割ってしまったお皿を買い直そうと、いつもと異なる路線で帰って駅を降りると・・・職場よりも降っていたようで積もった雪が踏み固められた歩道が滑ります。ヒールで歩いてる人など、誰一人としていません。そもそもヒールを履いているおっさんがいないのです。でもお皿を買いに来たのです。目的は達成したい。しかし、これで帰りに転んでまたお皿を割ってしまっては、ネタにしかなりません。流石の私もそこまでネタになるのはなんとか避けたい。慎重に慎重に10cmずつ匍匐前進で帰りました。匍匐してませんけど。

円形融解症候群
職場の食堂のパスタコーナーのおっちゃんが、クリスマスに雪が降ってホワイトクリスマスだったのは2005年が最後でそれ以降ないんだと言っていました。

しかし、今年は11月の中旬から雪が舞ったり少しだけ積もったりしていたので、期待していたのですが、昨日と今日はものすごく暖かいです。少しだけ残っていた雪も全て溶けてしまいました。
“円形融解症候群” の続きを読む同類人材濃縮技術
月曜日は、朝起きると路上の車の屋根や、駅舎の屋根が白くなっていました。川沿いにある職場に到着しても雪。ビルの上の階から見下ろすと、雪が上下に舞っていました。昨日の予報では、今日も同じような気温で雪でしたが、小雨でした。積もっていた雪は、溶けました。





