宴の後

いつの話やねん〜

という感じですが、年末のことを書き忘れていましたので少しだけ。(記事作成2022/2/25)

通常の年末年始は、オフィシャルにウィーン市があげる花火と、個人であげる花火とが錯綜して、戦場のようになります。パンデミックが始まる前の年始(2020年年始)は、強風のために市の花火は中止されました。そしてパンデミックが始まり、人が集まることへの危惧などから、オフィシャル花火は2年間休止されています。この2年間は、個人での打ち上げも禁止されていたようです。

https://www.theviennablog.com/wp-content/uploads/2019/12/SilvesterVienna_Theviennablog1.jpg
借り物 from https://www.theviennablog.com/2019/12/31/top-things-to-know-about-new-years-in-vienna-austria/
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ロックダウンでクリスマスマーケット休止

再びの、ワクチン摂取者も含めたオーストリア全国民向けのロックダウンです。まずは10日、基本20日間です。普段は冬になると自転車通勤の人が車に切り替えるのか道が混むのですが、さすがに街を走る車も減りました。一定数の人は確実にロックダウンしているのだと思います。

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Christmasmarket 2021

クリスマスマーケット、始まりました〜!!

去年は、準備はされていたものの直前にロックダウンが始まり、クリスマスマーケットは全面的に中止となってしまいました。そして、再び、現在、実は物凄いことになっています。ものすごいんです。ものすごい感染者数なのです。

欧州最悪と言われた去年のピークを超えました・・・。

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Unlocked, 2021!

去年も5月にUnlocked!って書いたなぁ、と思うのですが今年も5月19日にUnlockedとなりました。緩急繰り返しつつ半年続いたLockdownがついに終了です。ほぼ横並びに緩和されたEU各国のLockdown。ヨーロッパ全体的に楽観的な雰囲気に沸いています。ニュースでは、マクロンさんも首相と外席でカフェ。まだワクチン、労働層には展開されていないんですけど。

ウィーンも半年も続いたレストランの休業が解除されました。数々の制限は(陰性証明の提示、人数や営業時間)あるものの、本当にレストランがオープンしています。半年も閉まったままだったので、潰れたんじゃないかとか思っていたところも開いていて、「本当にオープンしてる・・・」としばし放心状態になりました。

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Alkoholfrei Punschに足すものは

抜け道で流行していた、全てのカフェやレストランでのアルコールの持ち帰り提供が週開け(2020年12月7日)から禁止されました。同日から、完全ロックダウンが緩和され、スーパーと薬局以外の店舗も営業できるようになったので、買いたいものがあり街中に出ました。そこで当然気になるのが、

あのGlühweinを売っていたカフェはどうなっているのか。

です。

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クリスマス雰囲気のロックダウン

オーストリアのロックダウンは、2020年の春もそうでしたが、集合が禁止されているものの、個人の外出は禁止されていません。そのため、この週末、自転車やちょっと郊外を歩きに行くと、駐車場の車は満車、マウンテンバイク・お散歩する人だらけで、森の中で感染が広がるんじゃないかと思うほどでした。街中も、本当にロックダウン?というくらい人がいます。

先週、始まった恒例の街中のクリスマスの飾りも電流が流れ始めました。

ある日、自転車に乗った帰りにふと顔を上げるとStephansdom(シュテファン大聖堂)が夕陽を浴びて綺麗だったので、近づいてみることにしました。

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夜間外出禁止中の静かな中心部

curfewの語源はフランス語だそうです。cuevrefeuで火を覆う(蝋燭を消して「消灯」という感じでしょうか)というような意味だそうです。言われてみればなんとなく響きがフランス語ぽい感じがします。今回のロックダウンは、夜間のみの外出禁止です。それでも、以下のような例外が認められており、うちの周りでは犬の散歩をする人やジョギングする人の姿があります。

1 外出制限
(1)20時から翌6時までの間、自宅を離れ、自宅外に留まることは、以下の場合のみ許される。
ア 身体、生命、財産への直接的危険の回避
イ 助けが必要な人の世話と支援、家族の権利行使及び家族の義務履行
ウ 日々の生活のための基本的ニーズの充足
エ 必要な限りにおける職務上の目的
オ 肉体的及び精神的な保養のための屋外滞在(例:散歩、ジョギング等)
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散髪はお早めに

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今週の平日はずっと家にいてスーパーへの買い物以外は出ていなかったので、朝のうちにサイクリングに行ってきました。現在のところ、以下のような外出規制になっています。(在オーストリア日本国大使館からの情報)

3 これまでに発表されていた外出規制措置は以下のとおりです。
・16日(月)から,生活必需品店等の例外を除き,店舗を閉店する。
 例外となるのは,食料品店,薬局,ドラッグストア,郵便局,銀行の他,
 タバコスタンド,ガソリンスタンドや動物飼料店等。また,医療製品・医薬品や,
 保安・緊急時用品,整備機材を扱う業者も対象外となる。公共交通機関は従来通り
 運行を行う。
・企業に対し,従業員にできるだけテレワークを可能とするよう要請する。
・レストラン,バー及びカフェを17日(火)から完全に閉鎖。ただし,単なる場所
 の提供を行う店舗や,料理の配達サービスは対象外となる。
・16日(月)から外出は原則として
 (1)先延ばしできない職務への従事のため,
 (2)生活必需品等の調達のため,
 (3)他の市民の援助のために限定される。
散歩のための外出は許可されているが(ペットの散歩を含む),その際は1人か,
 あるいは同居人とのみで行う必要がある。取り締まりのため警察が 巡回し,
 違反した場合最高3,600ユーロの罰金\が科される(立ち入り禁止のための閉店措置を
 執らない営業者には最高3万ユーロが科される)。
・(子供の)遊技場,運動場を閉鎖(当館注:国レベルは解除済,継続の有無は州の
  判断による)
・同居人以外の者と共同での自転車走行
・数時間に及ぶ単独での自転車走行,山道等でのマウンテンバイクによる走行
 (負傷等により,医療機関への負担が増すおそれがあるため)
・目的の自転車走行ルートにたどり着くための公共交通機関の利用

というわけで、車に自転車を積んで行ったり自転車でかけることは規制されていません。

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雪のStephansdom(St. Stephan’s Cathedral)

世界的に超暖冬だった2020年1月のある日、ウィーンに雪が降り、積もりました。今年、ほぼ初めてです。お昼過ぎから降り始めた雪が積もってきて、なんとなく気がむいて街中の雪景色を見に歩いていきました。このあと夜半には雨になる予報だったので明日には溶けてしまうだろうと思うと、どうしても雪景色のStephansdomを見たくて。

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Sturmシーズンの到来と伝道活動

 

日本の遠く南西にある国から、東南アジア人の元同僚君がやってきました。

「来週、ウィーンにいる?」

全く別の部署が関係する会議のために来るよと連絡があったのは、本人が到着するたった2日前です。彼は以前にも国の仕事でこちらに来ていたことがあって、同じ会議に参加するのだということでした。冬にしか来たことがないから夏はどんなものか知らないのだそうです。

いるよー。と返事すると、日曜日の早朝の便で到着すると言います。じゃあ、ランチでも食べようぜ!と、落ち合ったのが先週の日曜日。11時には一度ホテルに行って荷物預けてくるからとのことでしたが、ウィーンは空港も小さいし街も近いし、たぶん9時くらいには連絡あるだろうなぁ・・・と思ったら予想通りでした。Praterstern駅で待ち合わせです。でも、ランチを食べに行くにはどう考えても早過ぎます。とりあえず時間稼ぎに目の前にある観覧車に乗せてみました。

 

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早朝散歩

 

ある土曜日、ちょっと用事で朝早くに家を出ました。待ち合わせの場所に早く着きすぎたので、ヨハンシュトラウスの像で有名なStardparkを少々お散歩しました。

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しっかり中を歩いたことがなかったのですが、ウィーン川(と地下鉄U4)を挟んで公園がひろがり、池もあります。

鳥もお休みしています。

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ペンギンもいます。

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ウィーンのつまずきの石(Stolpersteine)

皆さんが帰られてすっかり静かなウィーンとなりました。その後、天気もちょくちょくぐずついています。今朝は起きたら大雨でしたので、二度寝しました。

改元の騒ぎをニュースで見て、カウントダウンイベントをしたりディスコで踊ったり盆踊りしたり何も見えない皇居に行ったり飛行機から初日の出を見たり、どうやって祝ったらいいかわからない人たちが好き勝手にやっているのをウィーンから興味深く見ていました。これぞ、盆と正月が同時に来たってやつだ。平和で大変良いと思いました。私はそんなよくわからない日本国が大好きです。ちょっと離れちゃったけどね。

今日はちょっと以前にフレンチ上司(?)から教えてもらってから書きたいと思っていたことの端だけ書きたいと思います。東京から友人が遊びにきてくれていた時、たまたま帰宅するフレンチ上司(?)と駅で出会いました。私たちが立ち寄ろうと思っていたカフェへ行く道が、フレンチ上司(?)の降りる駅と同じだったので、何の気なしに「この駅の近くに美味しいレストランとかある?」と聞いたが最後、お話好きのフランス人は2件ほどのレストランの前まで連れて行ってくれました。そのうちの1件がグルジア(現ジョージア)料理のお店で、翌日に友人と行ってみるととっても美味しかったです。隣には有名なラーメン店もあります。

レストランを紹介してもらって、「じゃ!」と別れようとした時、「ちょっと見せたいものがあるんだけど、2、3分いいだろう?絶対興味深いと思うから、見て損はないから。」的なことを言って連れていってくれたのは、ユダヤ人地区です。シナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)があった場所、現在の学校、今でも警察が警備していること、今も多くのユダヤ人の人が暮らしていること、などを説明してくれました。 “ウィーンのつまずきの石(Stolpersteine)” の続きを読む

鉄筋の屋根

先週、4日間連続で飲んで最後の5日目にギブアップしましたが、土曜日の朝起きたら完全に風邪をひいていました・・・。グロッキーな週です・・・。

Spargelはすくすく太くなり、こんな状態になっています。

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マーケットでは、もはや売っている単位がkgとなっております。

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さて、世界中を駆け巡ったノートルダム寺院の火災ですが、今朝のセクションのカフェタイムでもその話で持ちきりでした。パリのノートルダムと同じようにウィーンのシンボルであるシュテファン大聖堂。シュテファン大聖堂は、戦時中に一度火災により破損しています。終戦直前のある日、爆撃ではなく、ソ連兵の進行の時に何者かが近隣に放った火が強い風に乗って飛んできての火災だったそうで、今回のノートルダムと同様に木製の屋根の部分が焼け落ち、それだけでなく内部も相当の被害を受けてパイプオルガンもダメになったのだそうで、現在のパイプオルガンは電子的に制御のもので1960年に寄付により再建されたものだそうです。それからその時の火災にて、南側の塔の鐘も落下して壊れたのだそうです。

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ウィーンで迎える2019年

暖かい新年となりました。夜中に、カウントダウンイベントに出かけて行っても、ダウンジャケットいらないんじゃないかと思うようなレベルでした。例年の、雪の森の中を歩き回り駆け回り滑り回っていた年末年始とは、大違いです。日本の豪雪のニュースを見て、いつもならワクワク、明日はどこへ行こうかと天気図とにらめっこをしていた日々は、遠く彼方に離れて行ったようです。

思えば、異国で年始を迎えるのも初めてだと思います。ニューヨークのタイムズスクエアのカウントダウンイベントとかベタなものにも憧れるのですが、まずはウィーンから楽しもうと、どこにも出かけずにウィーンに留まることにしました。

ここでまず、今後のために2018年のクリスマス近辺のウィーンの様子をメモしておきましょう。

12/22(土)お店もクリスマスマーケットもものすごい人出。
12/23(日)ものすごい人出なのに、やっているのはクリスマスマーケットだけ。
12/24(月)ほとんどのお店が午後13−14時で閉店。やっているのはクリスマスマーケットだけ。
12/25(火)祝日 どこもやってません。何もかもやっていません。クリスマスマーケットも閉店。何もない。本当に何もありません。
12/26(水)祝日 家を一歩も出てないので不明。でも前日と同じと思われます。
12/27(木)お店再開。すごい人出。セール。
12/28(金)通常営業
12/29(土)通常の土曜日
12/30(日)通常の日曜日
12/31(月)ふたたびお店は13時ごろすべて閉店。ただし、街中は14時ごろからイベントだらけで、イベント間を移動する人だらけ。クリスマスマーケットの残骸+イベントブース多数。
1/1(火)祝日 しーーーん

以下は、クリスマス後のクリスマスマーケットが新年イベント会場に転換している様子です。多くの場所では、クリスマスツリーもそのまま存在しています。1/7をクリスマスとして祝う正教(かな?ロシア人やウクライナ人から聞いたことがある。)もあるそうで、そういう宗派(?)への配慮なのか適当なのか・・・。

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