ウィーンで迎える2019年

暖かい新年となりました。夜中に、カウントダウンイベントに出かけて行っても、ダウンジャケットいらないんじゃないかと思うようなレベルでした。例年の、雪の森の中を歩き回り駆け回り滑り回っていた年末年始とは、大違いです。日本の豪雪のニュースを見て、いつもならワクワク、明日はどこへ行こうかと天気図とにらめっこをしていた日々は、遠く彼方に離れて行ったようです。

思えば、異国で年始を迎えるのも初めてだと思います。ニューヨークのタイムズスクエアのカウントダウンイベントとかベタなものにも憧れるのですが、まずはウィーンから楽しもうと、どこにも出かけずにウィーンに留まることにしました。

ここでまず、今後のために2018年のクリスマス近辺のウィーンの様子をメモしておきましょう。

12/22(土)お店もクリスマスマーケットもものすごい人出。
12/23(日)ものすごい人出なのに、やっているのはクリスマスマーケットだけ。
12/24(月)ほとんどのお店が午後13−14時で閉店。やっているのはクリスマスマーケットだけ。
12/25(火)祝日 どこもやってません。何もかもやっていません。クリスマスマーケットも閉店。何もない。本当に何もありません。
12/26(水)祝日 家を一歩も出てないので不明。でも前日と同じと思われます。
12/27(木)お店再開。すごい人出。セール。
12/28(金)通常営業
12/29(土)通常の土曜日
12/30(日)通常の日曜日
12/31(月)ふたたびお店は13時ごろすべて閉店。ただし、街中は14時ごろからイベントだらけで、イベント間を移動する人だらけ。クリスマスマーケットの残骸+イベントブース多数。
1/1(火)祝日 しーーーん

以下は、クリスマス後のクリスマスマーケットが新年イベント会場に転換している様子です。多くの場所では、クリスマスツリーもそのまま存在しています。1/7をクリスマスとして祝う正教(かな?ロシア人やウクライナ人から聞いたことがある。)もあるそうで、そういう宗派(?)への配慮なのか適当なのか・・・。

 

31日は、出勤していてもあちこちから散発的に聞こえる花火の音。夕方になると、あちこちで花火が上がっているのが見え始めました。ウィーン全体、あちこちから新年の花火があがるというのは、本当のことのようです。私がウィーンっ子のおばちゃんから聞いたのは、

・午後14時ごろからあちこちでイベントが始まり大騒ぎ
・スリなど多数発生
・単発的に花火があがり、50mも歩けば次のお酒が買えるので、酔っ払いだらけになる
・遅い時間になるほど花火があちこちから上がるので、危険、メガネを推奨するレベル
・カウントダウンは人ごみの中に入るべからず

ということでした。まじっぽいです。

スクリーンショット 2019-01-01 21.42.26

さて、31日の夕方の喧騒から、カウントダウンはもっとすごいのかと思いましたが、結論から言うと花火がすごいけど、大混乱というほどではなかったです。まぁ、大混乱になっていたら大変なわけですので、花火だけがカオスでした。

私は、23時ごろに家を出て、Rathaus(市庁舎)前のイベント広場の近くまで行きました。中には入らず、花火だけを見てすぐ帰られる位置に陣取りました。会場の音声は聞こえないし、新年になる前からあちこちで花火が上がっているので、えっとー?もう過ぎたの??という感じでした。周りの人のカウントダウンの助けはありましたが、それもズレてみたいだし。実際には以下の動画の20−22秒あたりが2019/1/1 00:00:00だったと思われます。

で、その後30−40分ほどが花火密度が高くて、町中のあちこちから花火が上がりました。住宅街でもテラスから、屋根の上から、駐車場から、ちょっとした隙間から、打ち上げ花火が上がります。油断しているとすぐそばから。ほら。

その後も、さながら市街地の銃撃戦のような音に全方位を囲まれ、火薬の煙に包まれながら帰宅しました。帰宅すると洋服が超火薬コゲ臭かったです。あと、落下してきたもの(燃えかす)が帽子にくっついていました。3時ごろまであちこちで鳴り続ける花火の音とともに就寝。そして5時に再び花火の音で起床しました。笑

 

新年を迎えました。特に今年だからってことは、ありません。自分の思うことを大切に、お世話になっている人を大切に、できる限りの恩返しをしながら、自分らしく生きていくだけです。そのために何よりも重要であることは、世界が平和であることです。

おみくじひきたいなー、と思っています。そういえば、去年のお正月にひいたおみくじは大吉でした。そして今年の初夢は・・・すごかった・・・。すごかったです・・・。椎名誠のせいだ・・・。椎名誠のせいだから!!!

 

コメントを残す