環境に優しいキャンドル

ウィーンから乗った電車が遅れまして、本来は間に合うはずだった聖ヴィート大聖堂のオープン時間には間に合いませんでした。しかもお城の領域に入るための手荷物検査が導入されていて、手荷物検査と金属探知機の通過に並ぶ必要がありました。これも重なって、大聖堂の前に立った時には、教会の冷たい鉄の扉は閉まっていました・・・。お城に向かうあの坂、駆け上がったんですよ。40超えたおっさんとおばさんが。

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翌日、気を取り直して、今度はオープン直後(日曜日は正午から)に合わせて行ってみると、お城エリアに入るための正面のセキュリティはこの行列です。でもレーンがたくさんあり通過には10分もかかりませんでした。でも観光シーズンには1時間も並ぶこともあるのだとか。

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教会の方も、外までものすごい行列でした。我々は、ミュシャのステンドグラスが見られる奥まで入ることができるチケットを買いました。多くの人はチケットを持っていないので入り口のところが大混雑でした。

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美しいステンドグラス。持って帰りたいです。家に欲しいです。ここに住んでもいいです。冬はめっちゃ寒そうだけど。毎日、この光の色を見ていたいです。

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気分的には何周でもしたいのですが、チケットは一度限り有効でした。昔は、バーコード式ではなかったので、1日に2回入れたと思うのですが。学会のお昼休みに電車で行って、学会後の夕方にもう一度入った記憶があります。そういうことはもうできなくなっていました。(実際に、2回入ろうとしました。)

でも、それよりも、なによりも、とても悲しいことがありました・・・。

私は教会で1, 2ユーロ入れてロウソクを灯すのが大好きでいつもやっています。日本のお寺で、100円でお線香つけるみたいなイメージです。

もちろん、ここでもロウソクを灯すことを楽しみにしてきました。

そんな私の目に入ったのは・・・

え・・・・

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えーーーん!!電子化されてる!!!!!

電子化って言うのでしょうか・・・

コインを入れると電気がつきます。

環境に優しいだろうことは認めましょう。ゴミも出ない。CO2も、直接的には出ません。混雑する教会の中ですので、安全でもあります。

でもーーーーー・・・・!!!

ウィーンにも導入されないことを祈ります。アーメン。

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flying buttressを眺めながらカフェ

“環境に優しいキャンドル” への5件の返信

  1. 冒頭写真で一瞬ケルンにでも行っちゃったかと思いました。巨大ですね。でもビールと並んだ後姿は瀟洒で気品がある。司教座聖堂に一律「ノートルダム」の名を冠しちゃう仏蘭西と違って、「聖ヴィート、聖ヴァーツラフ、聖ヴォイテフ大聖堂」(Wikiによる)と、地元名士(聖人)の名を冠するんですね(聖ヴィートは違う?)。私の娘も聖堂でロウソクを灯すのが好きで、必ずやっていました。だからLEDロウソクはちょっとショックです。ってことは、自分の手で触れることも、体の動きで炎が揺らぐこともない。欧州一縁にLEDが蔓延しないよう祈ります。

    1. gonneko先生、実はビール風に見えてカフェラテなんですがカフェラテ味のビールだったかもしれません。後追いでwikipediaを読んでみたら、歴代の聖堂の名前が引き継がれているということなのでしょうか。ロマネスク時代の建物も見てみたかったです。それにしてもあの風情のないLEDろうそく、本当にウィーン他のヨーロッパ地域まで波及してこないことを祈るばかりです。あのロウソク点灯がなければ、教会に行くモチベーションが2割減です!実際に売り上げ(?)が下がっているのではないかと思いますがどうでしょう〜〜

  2. 毎日このステンドグラスを見て。。。って,なんか
    「パトラッシュ,僕は幸せだよ,この絵を見られて,幸せだよ。。。」

    と感動の瞬間に,電動キャンドルですか。そこんとこはSONYとタイアップして,炎の上に天使のホログラムくらい出して欲しいです。

    1. このところ「Lilaっくま」が重力圏を脱出して自由奔放に変容してますね。毎回たのしみ。

    2. 眼鏡っ娘LiLAンダさん、それは一番見たかったルーベンスの2枚の絵ですね。一番見たかったのに2枚の絵ですね。それはきっとウィーンにあるので、ぜひ見にいらしてください。それから、そのホログラム案はすごくいいと思うので、ぜひ、プラハにご提案をお願いできないでしょうか。美しいホログラムが出てくるなら、つい1ユーロ入れちゃうかも!

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