オーストリアで車を運転するコツ

日本では信号は、赤・黄・青ですが、こちらではred, yellow, and green lightです。確かにどっからどう見ても、日本の信号も青ではなくて緑なんですけどね。なぜか、青で育ってきたので、いまだにblue lightとか言ってしまってI meant green.. と言いなおす始末です。

随時更新しますが、こんなことに注意すれば、大丈夫かなぁと思うことを挙げてみます。一般的なことは、こちらを参照ください。

完全版はこちら。

速度制限を守りましょう

速度制限については、暮らしてて運転しているのに知らないバカは放っておいて、速度制限がある場所では速度制限は絶対です。守りましょう。たった5 kmのオーバーでもそこに警察が居れば検挙されます。写真の橋の途中、頻繁に警察がスピードガンで速度を測って取り締まりをしています。

しかし、逆に一般の国道でも制限時速が100km/h、高速では130km/hになります。しっかりスピードを出さないと逆に危ないです。

速度制限のカメラに注意

(1)速度レーダー+カメラと、(2)区間平均速度計算、の少なくとも2パターンがあるようです。古いカーナビにはレーダーの位置を示すことが許されていますが2021年からは禁止になりますので、ナビの地図を更新すると消えてしまうと思います。カメラボックスやレーダーの形状を覚えるしかありませんが、かなりの頻度で、たとえDiplomatでも取り締まり対象になり、通知書が郵送されてきます。

冬は冬用タイヤを履きましょう

冬用タイヤを装着しなければいけない期間(11月から4月)が決められています。それを守らないバカは放っておいて、きちんと期間中に冬用タイヤを装着しましょう。万が一事故を起こすと、保険がおりない上に不利になります。ウィーンで暮らしている所感では98%の車が指定日になると冬用タイヤに履き替えています。「雪が降ってないから必要ない」なんていうことはしないように。

信号は歩車分離式ではありません

日本と同じく、歩車分離ではありません。歩行者の信号が数秒早く変わり、さらに歩行者がいる警告ランプを出してくれる場所もありますが基本的には日本と同じように注意が必要です。

大きなラウンドアバウトの信号に注意

大きなラウンドアバウトでは、信号が見えないままそれなりの速度でカーブを走っていくことになります。すると急に車の列が現れブレーキを踏むことになります。また、直線上に見えている信号は、別の車線用の信号だったりします。信号の場所がわかっている場合は予測できますが、そうではない場合は、大きなラウンドアバウトは途中に信号がある可能性も考慮に入れての走行が必要です。ウィーンの場合は、Praterの周りがこれに該当します。

何よりもトラムに注意

トラムに注意してください。トラム用の信号がある場所では、トラムが後ろから来ていることがわかることがあります。左折する時に後ろからトラムが来ていて衝突・・・というのが一番ありえそうなパターンです。トラムと衝突した場合、100−0でトラムが勝ちます。(保険的にも)ですので、トラムのレールがある場所では、どうかトラムに注意を。そして、絶対に追い越さないように。

トラムのレールの上での左折に要注意

トラムのレールを横切るように左折が許されている箇所があります。でもそこに信号がない場合、当然ながら両方向からくるトラムに注意が必要です。普通の左折ならば前方からの車に注意すればいいだけですが、後方からトラムが来ることがあります。

緊急車両が来たら止まって道を譲る

緊急車両が来たら道を譲ることは当然なのですが、一つ注意があります。日本のパトカーや救急車は「ぴーぼーぴーぼー」と常時音を鳴らしていますが、こちらのパトカーも救急車もはどぎついLED青のライトをチラチラさせているだけで音もなく右から左から後ろから近づいてきます。通過時に音を出すこともありますが、突然角から現れて音を出されるとめっちゃびっくりします。夜ならともかく昼間はこの青ライトも気付きにくいので注意が必要です。

自転車レーンに入らない

日本では右折時(日本では左折)には自転車が横を通らないように詰める、と習った人も年代によっては多いのではないかと思います。私もそうです。しかしこちらでは、自転車レーンが右側にある場合、自転車レーンに侵入してはいけません。

馬車を追い越さない

馬車は追い越し禁止。

停止線を越さない

停止線を超えているだけでも、違反で捕まることがあったそうです。

雨の日のトラムのレールは滑る

トラムのレールはまさに車のタイヤと似たような幅です。鉄ですので濡れていると当然滑ります。めっちゃ滑ります。ですので、雨の日のトラムのレールの上は要注意。意図的に外れてブレーキを踏むなりしてください。

高速道路での急な車線変更に注意

欧州の高速道路はあちこちの国のナンバーが走っているのが面白いのですが、オーストリアナンバーの特徴、それは日本ではありえないタイミングで車線変更してくることです。追い越しにかかったところでウィンカーを出して確認もなく(してないように見える)出てこられること何万回。日本ならパッシングされたりクラクションを鳴らされそうなタイミングです。しかこもれが時速130km/hです。これを予期して、横の車の動きを見ておく必要があります。

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