キャットシッターはじめました。といっても報酬はありません。私の猫好きを知っている方が、私が気分転換になって喜ぶだろうと、あえて私にお願いしてくれました。
え、大事な猫さん、預かって本当に良いの?
と思いながらもワクワクドキドキ。そうです。私は大の猫好き。人間よりも猫の方が愛せるんじゃないかと思うほどです。いや、むしろ猫しか愛せないのかも。雌猫が大好きなので、前世は雄猫だったのかもしれません。
さて、そんな猫さんを車で迎えに行って、うちに戻るまでのドライブ中、車の中では、
にやあーーーーーん!なーーーーん!ぬあーーーーん!!あおおおーーーん!!
と散々文句を言っていましたが、うちに到着して私がトイレを準備するとあっさりトイレに行き、ご飯を出すとあっさりご飯を食べ、爪とぎを置くと楽しそうに爪とぎをして、ソファに座って「おいで〜」と呼びかけたら来てくれて、そのままゴロゴロ喉を鳴らしてソファで寝てしまいました。うちの中も探検してあっさり状況を理解した様子。さすが自由人インテリ家族の猫です。ほら、賢そうでしょう?

ちなみに、トイレの砂はすでに彼女の匂いがついたものをご自宅から少し持ってきていたので、匂いで理解した様子。それでもトイレの形が変わっても大丈夫だなんて、なんて柔軟な猫。場所が変わると動けなくなったり物陰から出てこなくなったり人見知りで怖がる子も多いのに、この子は動じません。私が敵じゃないことも、よく観察して理解しています。
1日目は、とにかく私の生活音に馴染んでもらおうと、積極的には近寄らず普段どおりに行動していると、ちょっとびっくりしてソファの下やベッドの下に隠れていることがありましたが、それも2日目からはほぼなくなりました。
狭いアパートなので、どこでも行ってもらえるように全部屋の扉を常時開放。ベランダだけは禁止です。1日目、朝起きると、何か気配がする・・・と思ったら、足元で寝ていらっしゃいました。あらかわいい。名前を呼んでみると、のそのそ歩いてきて朝からイチャイチャして幸せ気分満点。
その後、朝ごはんを食べたあと、しばし、「家に帰りたい、外に出たい、うちの飼い主たちどこーー??」と質問と文句を繰り返していましたが、それもすぐに収まりました。その後は、毎日、遊んだり寝たりご飯食べたりお話したりブラッシングしたり。
3日目には、すっかり仲良しになりました。日本で飼っていた猫はいずれも短毛の雑種だったので、こんな長毛の子と触れ合うのはほぼ初めてです。毛の手入れがとっても大変そうで、飼い主さんから預かったご飯も毛玉ケアのものでした。ブラッシングでお手伝いしてあげるとたいそうお気にいって頂けました。後半にはお腹を出して触らせてくれるようにもなりました。
あっという間の1週間。お茶目で鈍臭くて重くてデカくて賢くて優しい性格の子に散々癒された1週間でした。
この間、何を一番注意したかって、コロナウィルスです。自分がかかったら自動的にこの子もかかっちゃう。そうです、猫種族は結構な数の感染が報告されていて注意喚起もされているのです。ネコネコ間でも感染伝搬するという報告まであります。( ネコからヒトへの感染報告はない)毎日帰宅するとまず手洗い、玄関周りの掃除、外から持ち帰ったものの除菌。最近、うっかりすることもあったのですが、再徹底しました。
こちらもバカンスシーズンで人が増えてきていて、そのせいか新規感染者の報告数も増えつつあります。まだまだ第1波ほどではありませんが、日本と同様にいろんなクラスタが生まれており、徐々に規制が増えてきている状況です。

(報告者数/1 milion peopleの週間移動平均)

ホームステイ猫、可愛いのに帰っちゃうのか。また呼んでupください。
ところでコロナ。独自スウェーデン方式は初期、日本のプレスも報道してましたがすぐ腰砕け。その超合理性、専門家、彼我の死生観、政府の分限・・伝えられること一杯あって、日本特殊社会を相対化できるいい報道機会だったのに。洞察力欠如の大手の腰抜け特派員め!とか思っちゃってます。
gonneko先生、スウェーデン方式(と英国の初期)はこちらでは全否定モードでした。また欧州全体で感染者数が膨れ上がっていて、東欧特に旧ユーゴ圏からの流入者での感染数が多くてついにスロベニアと澳の澳側国境が強化されて10時間の渋滞になってしまったそうで、外交問題になったりしています。イギリスとフランスも先週同じようなことが起こっていました。
どのみち、特派員はあまりろくなのいないので、どのみち、日本のニュースは伝わりが偏っています。BBCだかは東京ではなく香港から韓国にアジア拠点を移すという話もありましたし。