クリスマス休暇 乗っ取られた村

私が滞在した村の話の続きです。

到着した時に気づいたのですが、この村、乗っ取られていました。

大きな駐車場にも、宿に付属している駐車場にも、やたらと見かける黄色いナンバープレートの車、車、車。

そう、それは、

NL(オランダ)ナンバー

見かける車は所感で、80%がNL(オランダ)、15%がD(ドイツ)、残りがB(ベルギー)と東欧系の人たち(バスツアー?)で、A(オーストリア)ナンバーはローカルの車のみです。AのW(ウィーン)ナンバーの車は、10日間、自分の車しか見ませんでした。何度か1000m下山して麓の村までも降りたのですが、その登り降りのヘアピンカーブ道もすれ違うのは黄色いNLナンバーだらけ。滞在していたアパートの駐車場も、NL x 4, D x 1, A x 1(自分)でした。

オランダ人はとても背が高くて有名です。そのせいか、スキー場でもリフト乗り場で前にそれらしき人たちが4,5人並ぶと私から見ると、まるで壁のよう。街中にも金髪の背の高い人たちが多数闊歩しています。

でかい・・・。

リフト券売り場のおばちゃんが、今時(コロナ時)珍しいアジア人だったのか、「どっから来たの?」と聞いてこられました。「ウィーンに住んでるんだけど、日本人です。」と答えると、「ここで10年以上働いてるけど、日本人は初めてだわ。日本にはスキー場があるの?」などとしばしお話。

「ところで、やけにオランダ人が多くないです?」

と思わず聞いてしまいました。すると、やはり、「オランダ人とドイツ人ばかりねー。オーストリア人はちっともこないの。」とのこと。オランダからオーストリアまで、1000kmくらいあると思うのですが。

すっかり大きな人たちに乗っ取られているようなこの村。大事なお客様なのでしょう。12月27日(2021年)からは、オミクロン株への懸念からオランダからオーストリアへの入国の制限(ワクチン&陰性証明)がありましたが、それにも負けず、たくさんいらっしゃいました。

というか、村全体がオランダ人たちに乗っ取られているんじゃないかレベル。オーストリアの高速道路には夏もNLナンバーが溢れます。

それにしても、こんなにオランダ人がここにいたらオランダは空っぽなのでは?と思うほどでした。

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ちなみにこちらは、Serfausという村です。

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