
こちらもオーストリアの氷河エリアのある巨大スキー場。Rettenbach Glacierと Tiefenbach Glacierという氷河が山を挟んで背中合わせになっています。例年10月に、Audi FIS Ski World Cupのアルペンの初戦が行われることでも有名です。今年でFISアルペンのWorld Cupレースが行われるようになって30年にもなるそうな。今年は10月25日-26日がAudi FIS Ski World Cupのジャイアントスラローム (GS) です。お祭り騒ぎに参加したり観戦するのも良かったけど、1週間前のタイミングで来てみることに。秋のSöldenは初めてです。
チロルは、真夏やクリスマス時期や春のイースター休暇に行くことが多いので秋に行くのは初めてです。高速道路からの紅葉の山と麓の眺めが素晴らしかったです。



夏シーズンはすでに終了しており、自転車用のコースやリフトは営業していません。氷河エリアに行くには、車で行くしかありません。有料の山岳道路は、先に麓でスキーチケットを購入しておけば無料で通れる仕組みです。Toll gateでもスキーチケットの購入は可能だそうです。
山岳道路も紅葉が綺麗です。こちらの紅葉には赤が少ないので、少しモノトーンに見えるのですが、それがまたもの寂しい感じがして良いのです。



道路はしっかり舗装されていますが、標高は2500mを超えるので雪が降る可能性もあるため10月でも冬タイヤ推奨です。山の両側に駐車場がありトンネルで往来できるようになっています。
Glacier road Facts
- Road length Sölden – Rettenbach Glacier: approx. 13 km
- Road length Rettenbach Glacier – Tiefenbach Glacier: approx. 3 km
- Length of Rosi Mittermeier Tunnel: 1.8 km
- Average gradient: 11%
- Greatest gradient: 13%
- Highest point: 2,830 meters
- Altitude of Rettenbach Glacier: 2,675 meters
- Altitude of Tiefenbach Glacier: 2,800 meters
- Parking at Rettenbach Glacier: 850 cars / 40 buses
- Parking at Tiefenbach Glacier: 1,100 cars / 40 buses
こちらも駐車場には、各スキーメーカーのオフィシャル車やスキースクールの車だらけです。




有名なWorld Cupの斜面はすでに準備が完了していました。去年は氷河を削って雪を造成しているように見えたことから大きな非難を浴びたのですが、真相はどうだったのか追跡はしていません。写真を撮っているのこの場所は来週には大勢の観客で埋め尽くされることになります。テレビで見るのが楽しみだ!



ゲレンデには各国のオフィシャルウェアを着た選手や関係者が多く、ぶつかって怪我をさせたりしないように慎重になります。いや、私ごときがぶつかっても向こうのほうが強いんでしょうけど。念の為。

まずはいつものお気に入りのかっ飛ばしコースでかっ飛ばし。まだ雪が降っていないため、コースは本当に氷河そのもの。氷です。

展望台からの隣の氷河。

別の方角からのWorld Cupコース。でも初めてみた時よりもやはり下の池が広がり氷河が融解している気がしてなりません。

まだ茶色い周りの山々とのコントラストが変な感じです。

ここに太陽光パネル畑ができるらしい。

山岳道路の下部にはいつも滑り降りてくる通路の造成が始まっていました。

かなり滑って充実の10月スキー2Daysを過ごしました。
