ウィーンのクリスマスマーケットは大好きでよく行っていましたが、本場ドイツのクリスマスマーケットは未体験でした。ドイツには三大クリスマスマーケットと呼ばれるクリスマスマーケットがあります。世界最大規模のStuttgart(シュトゥットガルト)、世界最古のDresden(ドレスデン)、そして世界的に有名といわれるNürnberg(ニュルンベルク)。
その中のどれか一つでもいいから行ってみたいなーと思っていたのですが、時期が限られるうえ、スキーシーズンとも被るし、ちょっと遠いし、、、。と、なかなか行く機会がないままでした。今年はありがたいお誘いがあり、最後のチャンスかもしれないと、誘われるがままにNürnbergのクリスマスマーケットに行ってみることにしました。
超久しぶりの長距離電車に乗ってお出かけです。ウィーンの中央駅前にも小さなクリスマスマーケットブースができていました。


オーストリア領内はドナウ川沿いを走り、Linzを抜け、ドイツ側の国境の街である街Passauからドイツ領に入っていきます。オーストリアも南部ドイツも、同じようなこの時期特有のどんより風景が続きます。ウィーンを出発してから、ほとんど風景が変化しないまま3時間。つまらん。しかも車内暑い。眠い。


ちなみに昔は定刻運行で有名だったドイツ鉄道(DB)ですが、昨今は遅延・キャンセル・行方不明、ありとあらゆるトラブルが発生することで有名です。
デフォルトで遅れることを想定に入れていたのですが、我々の乗った電車は運良くほぼ定刻でNürnbergに到着。(いきはよいよいかえりはこわい)
早速、駅からすぐ目の前にある城壁に囲まれた旧市街に入っていきます。すると、メインのスクエアどころか旧市街地全体がクリスマスマーケット!旧市街に入ってすぐの場所で可愛いオーナメントのお店がたくさんあって足が止まり、なかなか先に進めません。
かわいい!!!テンションあがる!!!

街中を抜けていきます。建物が古くて可愛らしいエリアがありました。ちょっとベルギーとかオランダぽいような雰囲気。この街も大戦中に戦禍により旧市街は相当破壊されたようです。城壁に囲まれた中世の街並みは復元されたとのことで、この風景も復元版なのかもしれません。

午後の早い時間なので、まだ人はそこまで多くありません。

ドイツのクリスマスマーケットには、ウィーンのクリスマスマーケットではそこまで多く見かけない精巧なオーナメントや飾りやクラフトアートがたくさんあります。安物や大量生産品ももちろんあるのですが、ちゃんとしたメーカーが作っている精巧な木の飾りがとても可愛いです。



こちらはお城の近く。レストランやバーがたくさんあって楽しい雰囲気です。全体として、観光客が多く、裏通りはわかりませんが、夜でも治安が悪い感じは全くしませんでした。

ホテルに荷物を置いて、再び出てメインのスクエア(Hauptplatz square)に向かいます。そこちらも可愛いオーナメント屋さんだらけ。すごい人出でしたが、ウィーンのRathaus前の最大混雑に比べると、そこまででもないかなという感じでした。


あれも可愛い、これも可愛い、覚えておいて後でもう一度買いに来よう、と思っても場所が思い出せない!!!ので、年寄りはその場で買ってしまうことをお勧めします。私はなんとか場所を思い出して、雪だるまの飾りと雪を纏った木のオブジェを購入してきました。




スクエア全体を見渡すことができるテラスに登ってみました。赤白の屋根が可愛いです。もうちょっと上から見られると綺麗そうなんだけど。

教会前の風景です。教会周りには、大きなクリスマスツリーの他にも小さめののもいくつかあって綺麗でした。



楽しくお買い物をしたり、Gluehwein(ホットワイン)を飲んだりつまみ食いをしました。
ちなみに、メインのスクエアがそこまで混み合わない理由は、町中に人が溢れているから。どこの道もこんな感じのどこまでも続く人の波です。街中に散らばるクリスマスマーケットを繋いで人々がウロウロしている感じです。



それでも楽しいクリスマスマーケットめぐり!

こちらがこの日の戦利品。雪だるまたち、木の積み木オブジェ、スノードーム、クリスマスカードとカレンダーと。

20時ごろまでクリスマスマーケットを楽しんで、ホテルに戻ってサウナと室内プールで遊んで就寝しました。
翌日はRegensburgへ!


