
どこかネットで見た情報を思い出しました。ヨーロッパにはEU passenger rights regulationsがあり、電車が遅延・キャンセルがあれば返金ができると。
ググってみると、ドイツ (Deutsche Bahn DB)の場合、60分以上の遅延で運賃の25%(60-119分)、50%(120分以上)が返金される場合があると出てきます。申請しなければ自動で帰ってくることはありません。面白そうだからやってみよう!
だって私が乗るはずだったドイツの鉄道である(Deutsche Bahn DB)が運行するウィーンに戻るためのICE27はキャンセルされてしまったんだもん。
きっかけ
事が起こったのは珍しく電車でドイツのクリスマスマーケットに遊びにいった帰りです。乗るはずだったICE27が遅延に遅延を重ねた上で、最終的に運行がキャンセルされてしまったのです。仕方なく次に来るICE29に乗り、無事にウィーンに戻ることはできたのですが、予定よりも3時間近く到着が遅れたわけ。これは申請するのに相当する事案じゃない??と思ったわけです。
参考にしたサイト
申請のポイント
- チケット発行元の確認: DBが運行する電車でも私の場合はÖBBのアプリでチケットを買ったので、ÖBBが返金申請先になります
- 遅延時間の確認: 自分の乗車区間の遅延時間を確認
- 申請: 遅延証明書(または遅延情報)とチケットの写真(券面情報)を添えてオンラインで申請
- 返金方法: クレジットカードへの返金や銀行振り込みを選択
申請のフォームには他にもキャンセルや遅延によって生じた他のコスト(ホテル滞在やタクシーなど)の申請も可能でした。私の場合は一本後の電車に乗ることができて、実際には120分ちょっとの遅延で戻ってこられました。時間は撮った写真の時間などから入力しました。
事前に来たメールにはseat reservationsは対象外との記載がありました。
Leider muss ich Ihnen mitteilen, dass Sitzplatzreservierungen aus den Erstattungsbestimmungen ausgenommen sind, wenn Sie einen gleichwertigen Sitzplatz als Tausch erhalten haben.
Unfortunately, I must inform you that seat reservations are excluded from the refund policy if you received an equivalent seat as an exchange.
実際に返金があった
デジタルチケットだったので、ÖBBのサイトにパソコンからログインして申請作業を行いました。申請後、1週間ほどで通知があり半額が返金されました!seat reservationも含まれていました。120分以内の遅延と判断されたのか半額の返金でした。
キャンセルされたんだけどなw(ウィーンに帰ってこられない可能性もあったぞw)

なんか納得いかないような気もする反面、当然の権利を行使してみただけなのに、若干の罪悪感があるのはなぜだろう・・・。

