スキー場でもよくお世話になるOberösterreichにあるPyhrn(ピュルンとピューンの間くらいの発音のようです)エリア。Spital am Pyhrnというのどかな街を中心とする峠道のエリア。A9という高速道路が走っています。

この周辺には、Hinterstoderとその裏側にあるWurzeralmというスキー場があります。チロルのスキー場に比べるとずっと小降りでちょっと日本のスキー場っぽい雰囲気があり、ウィーンから近いのもあって人気のエリア。
湖畔のキャンプ場にてテン泊した翌日、Wurzeralmスキー場のリフトトップから見たこの山に登りたくて行ってきました。

Wurzeralmスキー場のケーブルカーに乗って一気に標高1300mあたりまで。
うーん、、お天気が微妙。

晴れる予報のはずがどうやら山頂エリアにはガスがかかり続けるようです。見覚えのあるリフト乗り場を通り過ぎ、遠く巻きながら山頂を目指します。

軽ハイキングの人々はこの池まで来てのんびりして戻っているようです。スキー場内の散策道を歩くだけでも十分にアップダウンもあって運動になります。親子連れも多数。

しかし、山頂を目指すこちらは登れば登るほど真っ白になっていく景色。

流れていく雲を見ながら1900m付近でしばし休憩。景色も望めなさそうだし、この先、ずっと稜線を歩くことになるので、時間も微妙だし、ここで敗退を決定。

降りてから景色の良いあたりをのんびりと歩くことにします。


と、気づいた。この写真の池に大量の、本当に大量の、大量の、どこまでも続く、
おたまじゃくしが!!
いることに!!!


この黒い点は全ておたまじゃくし。どこまで池沿いを歩いてもおたまじゃくし。これが全部大人になったら、この辺りは歩く隙間もないほどのカエルの海になるのでは・・・(恐怖)
そこへ飛んできた美しい青と緑の大型のトンボ。トンボの写真を撮ったつもりだったのですが、背景はおたまじゃくし。

そしてしばらく歩いていると今度は湿気のあるせせらぎ沿いの葉の上にカタツムリの大群。

これらを除いてはとても美しい景色です。お花の季節でもあり、色々な花が咲いています。一番可愛かったのがこちらの鈴蘭のようなお花。


どこかのお子さんがちぎって流したのか、山小屋脇の湖に浮かぶお花。(この池もおたまじゃくしだらけ)

最後は山小屋で遅めのランチを食べました。結局、山頂方面は最後まで晴れずでした。2000m超えたら雲の上に出られた可能性はあったのですが、雲の湧き方が結構激しかったので、リスクを避けての下山でした。

というわけで今回の山行きはこんな感じになりました。

