何度もパウダーを当てているHinterstoder。他の場所が降ってなくてもここだけ結構な積雪があることがある不思議な地形効果の場所です。オーストリア全土で金曜・土曜と降ったあとの晴天が期待できる日曜日に一発当てに滑りに行ってきました。
オーストリアは2025年末から雪不足に見舞われていました。やっと本格的に降った新雪。
久しぶりの本当にいい雪でした!!!
Hinterstoderについて
Hinterstoderは何度も訪れているOberösterreich(Upper Austria)州にあるウィーンから車で2.5時間くらいのスキー場です。ウィーンから日帰り圏なので、人々が「日帰りスキーでも行こうかな」と思うようなタイミングでは比較的混むスキー場です。でもそれにも代え難い良い雪予報なので行くしかない。
Hinterstoderはこんな感じのこじんまりゲレンデ。駐車場からゴンドラで上がった先がメインゲレンデになっています。キッズエリアも充実しているのがこのゴンドラ上がったすぐのお椀エリアです。お椀エリアからは基幹リフトで回すか、Map右側のゴンドラを回すか、ゲレンデ上部のTバーリフトを回すかということになります。

2日間降雪後のHinterstoderまでの道路状況
前日2日間にわたり結構降っているので、雪道運転の可能性大の状態で早朝に出発しました。A1のウィーンの森エリアは路面凍結していましたが、その先は一旦ドライな路面が続きます。車の背後に登ってくる朝日がとても綺麗でした。


Linzを超えると除雪が間に合っていないのか、路面凍結のまま・・・(なぜ)。車線の間に残雪あり、かなりの凍結したシャーベット状態、全車徐行が続きます。オーストリアのメイン道路(日本でいう東名高速)でもこの状態。こんな路面状態でも150km/hでぶっ飛ばす車が時々現れるのがオーストリア。



A1からA9のインター(接続)区間は全く除雪車が一度も走っていないのか、完全圧雪路でした(なんでやねん)。A9に乗り換えるとクリアな路面。そして一般道に降りると再び凍結路面になりました。ヘアピンカーブとかはないものの山道なのでまぁまぁ慎重に運転しました。という目まぐるしく変わる路面状態の日。


Hinterstoderを滑る(2026年1月版)
めっちゃいい天気でいい雪でした!






最高の景色です!この青空と積雪のコントラストがたまらなく好きです。これだけは日本にいようがオーストリアにいようが変わりません。



久しぶりの森の中での深雪遊びも楽しみました。ただ、いつも遊んでいた2人乗りリフトが営業していなかったのが残念。何らかの理由により今シーズンはもう稼働させないのかも。


積雪は20cmくらいでしょうか。日当たりの良い斜面も低温のため雪質が保たれたままでした。

顔面にパウダーで前が見えなくなったり、きゃっきゃと遊び回りました!終始、低温でドライな雪で、最高のコンディションでした。



午後も良い雪!


ゲレンデ下部、駐車場脇までこんな雪質の1日でした。


Hinterstoderから下山時の道路状況
そして下山の運転。日当たりのない山間の道路です。除雪車が走ってくれたようではありますが、高速道路までの一般道は9割が凍結路でした。


A9に乗ると陽が当たって融雪しており、ウェットなコンディションで走ることができました。A1は未だに凍結箇所がありました。
久しぶりに結構な距離の雪道運転することになりました。

