
SUUNTO Peak 9を買ったのが2022年。ここのところ挙動がおかしくなることが続いていて、時間が勝手に1時間ずれたり、Health機能のデータが取れていなかったり、最近では充電のタイミングで勝手に再起動を繰り返したりしていました。何よりもバッテリーがもたなくなりました。以前は2−3日全族でアクティビティしても大丈夫だったバッテリーが1日のスキー程度のアクティビティで残量20%近くまで減ってしまうようになりました。丸っと4年使ったし、買い替えかなぁ。
オーストリアSUUNTO(ドイツ語)サイトから購入
みんながApple watchやGerminを使う中、諦めきれないSUUNTOの優秀なBARO機能(気圧センサー)、シンプルなデザインと信頼。やっぱり買い替えもSUUNTO。SUUNTOはワールドワイドにサイトが準備されていますが、オーストリア🇦🇹を選択すると自動でドイツ語になります。製品の選択段階ではUK英語にして確認。
発送元はオランダからUPS。なんと翌日にウィーンに届きました。
Vertical 2、Race 2の比較
同時期(2025年後半)に発売されたVertical 2と最後まで悩みました。
問題は重さと大きさ。チタンモデルで比べると、9 Peakと比べるとVertical 2、Race 2どちらのモデルも10g 以上大きくなって画面サイズも大きくなっています。
- 1.2インチは約3.05cm、1.5インチは約3.81cmです
- 約0.76cm(7.6mm)だが1.5倍近い表示領域
- どちらを取ってもストラップのサイズは変わってないので9 Peakのものを流用できる
9 Peakに比べて大きくなるのがちょっと悩みどころ。
でもVertical 2、Race 2の解像度とそれを生かした精緻な地図表示がとても魅力的。9 Peakではパンクズが表示されるだけだったから。地図表示やGPS機能は、Garminに大幅に遅れを取っていたと思うのですが、かなり近づいている印象です。
内蔵LEDフラッシュライト(Vertical 2)やら回転クラウン搭載(Race 2)かどうか程度の違いでほとんどが同じ。価格はRace 2の方が100ユーロ安いので、Race 2を選択しました。
| Suunto 9 Peak Titanium | Suunto Vertical 2 Titanium | Suunto Race 2 Titanium | |
| Measurements | 43 x 43 x 10.6 mm / 1.69 x 1.69 x 0.42 “ | 49 x 49 x 13.6 mm / 1.93 x 1.93 x 0.54 “ | 49 x 49 x 12.5 mm / 1.93 x 1.93 x 0.49 “ |
| Weight | 52 g / 1.83 oz | 74 g / 2.61 oz | 65 g / 2.29 oz |
| Bezel material: | Titanium Grade 5 | Titanium Grade 5 | Titanium |
| Strap width: | 22 mm | 22 mm | 22 mm |
| Display resolution | 240 x 240 | 466 x 466 | 466 x 466 |
| Display size | 1,2″ | 1,5″ | 1,5″ |
| Max connected satellites | 12 | 32 | 32 |
| Outdoor offline map storage | – | 32GB | 32GB |
校正する間なので数値が異なりますが、こうしてみると9 Peakは画面内に余白があって表示が制限されていたことに気づきます。9 Peakにあった気圧計が時計のFaceになる機能は残念ながらRace 2には存在せず。


アプリはそのまま
機種が新しくなったからといって、単純すぎる(充実していない)アプリが新しくなるわけでもなく、そのままです。アプリからは1つのSUUNTO時計にしか連携できないので完全に切り替えることになります。
せめてGPSのトラックのトリミング機能だけは搭載してほしい。
地図ダウンロード
オフラインマップは携帯アプリと時計のどちらかor両方を選べます。私は本気の地形図をみる時は別のアプリを使用しているため時計にのみダウンロード。山に到着してから電波のない中でダウンロードしていなかったことを悔やまないようオーストリアほぼ全域約2GB を時計にダウンロード済みです。


とりあえず週末で3アクティビティ
スノーボード
9 Peakと大きな違いはありません。画面がでかいので手首を曲げたタイミングで勝手に回転クラウンがクリックされているようでした。
滑走中にも地形図に載せてGPSログが表示されるのが良い。今回はゲレンデ(ピステンバーン)のみだったけどオフピステに出る時は非常に参考になる。携帯をいちいち取り出すのも紙の地形図も、そこまで必要ないけどサクッと確認したいときには最適。

散歩(ハイキング)
お散歩中に気づいたのですが、等高線の高度表示がめっちゃ小さい。別のトラッキング機能などで現在地の標高はわかるけれども、見えているあのピークの標高を知りたいというときにはかなり制限される。(そのうえ老眼には厳しい。)ちなみにここに表示されている200mはスケールのこと。


まぁ、こんなパン屑だけが表示されていたのに比べるとめちゃくちゃよくなってます。
ロードバイク
こちらも9 Peakと大きな違いはありませんでした。スピード表示もリーズナブルというか、速度変化に対してレスポンスが良い気がしました。

活動中に何を表示したいのかはアプリでカスタマイズできるものの、見慣れるまでは時間がかかりそう。LAPにこだわって走行しているわけではないのでLAPが強調されるのは要らんかな。
かなり疲れが溜まった状態で走っていたので、心拍数もかなり上がっていました。これも自分の感覚と一致していて問題なし。
というわけで、9 Peakは工場っ出荷時に戻し、しばし保管。なんか使い道あるかな。
