スキー・スノーボードでは数え切れないくらい滑っているSt. Antonの中で、一箇所だけ乗ったことがないゴンドラがあります。それがValluga山頂に向かうゴンドラ。
冬季はValluga1に乗ってしまうと92に降りてTバーリフトに乗らないとコースに戻れない。(スノーボーダーはTバーが嫌い)冬季は降りゴンドラに乗るのをOKとしているところとそうではないところがあるので悩んだ挙句、結局滑り続けることを優先してしまって一度も行ったことがありませんでした。
Valluga(ヴァルーガ, 2811m)山頂へ
Vallugaへはゴンドラを3本乗り継いで行きます。もちろん、歩いて上がることもできますが山頂直下はかなりテクニカルです。


まずはSt. Anton街中から巨大な構造を麓に擁したGalzigbahnに乗ります。
Galzigまで上がると、極寒で震えることもあった見覚えのある場所の風景が緑色になっていることに小さな感動。



つぎにValluga 1に乗ります。この辺りから風景がアルプス。雪がなくて地形が露わなので印象が異なりますが、それでもあの沢がコース100かな?あの崖の向こうが85かな?など地形探索しながら空中散歩。


最後にValluga 2。とても古めかしい4人乗りくらいの小さなゴンドラ。初めての搭乗です。混雑することもあるようですが、たまたま空いていて待ち時間なしでプライベートで乗ることができました。


向かう展望台は、冬季に隣のコース85からよく見上げていた山頂にあります↓

Valluga(ヴァルーガ, 2811m)山頂展望台からの風景
山頂展望台からの眺めは最高でした。チロルで一番高い山であるWildspitze(3.774 m)も見えていました。







ハイキング下山
ここから、トラバース気味にちょっとテクニカルなコースを通ってハイキング下山です。
試しにかなりテクニカルなコースに入ってみましたが、やっぱりビビって滑って転落しそうで元に戻って、

トラバースしながら一山向こうのリフトを目指すことに。

とりあえず展望が開けるところまで行ってみて継続を判断しようかと行ってみると、Steigの真下にあるトレイルを歩いて行くようでした。

延々とガレ場とザレ場が続きます。時々岩をよじ登ったり、横ばいカニ歩きしたりしながら進みます。






Plateauに至ると羊がたくさんお散歩していて平和な雰囲気。

最後はリフトで下山しました。ルートの概要は以下の通りです。ちょっとテクニカルなところがあるのでお散歩コースとは言えませんが、楽しく下山できました。
かかった時間:2時間
距離:4km
高低差:500m

