ボールペン。それはペン先にボール状の鉄球が埋め込まれその回転によりインクを染み出させて文字を書く道具。英語ではBallpoint pen、ドイツ語ではKugelschreiber。
たった1つの私の欲しいボールペン。ノックの音、ボールの隙間から漏れ出る絶妙な量のインク、そして一切の摩擦を感じないようなそのなめらかな書き心地、正確に0.7mmの奇跡、持ち心地、全てがパーフェクトなあのボールペン。もうあのボールペンでなければ文字を書けない体になってしまったのです。日本ならどこぞの工業大学の生協で、そのあたりの文具店で、コンビニですら手に入るかもしれないボールペン。スウェーデン王立工科大学のCOOPにすらあったボールペン。パリの東急ハンズみたいなお店にもあったボールペン。ところが、ウィーンではあちこちの文具店に入ってはペンコーナーを探すも、見つかりません。






