ずっと行きたかった場所: Dolomites (ドロミティ): イタリアだけどドイツ語圏

インスブルックから南に下りブレンナー峠を超えてトレントまでのあたりが、一般に南チロルと呼ばれるボルツァーノ自治県(Provincia autonoma di Bolzano)とされているようです。もともとチロルとはオーストリアとイタリアにまたがるアルプス山脈の東側のエリア一体を指していて、下はハプスブルク家の領地で、アルプス山脈を挟んでイタリアとオーストリア(当時はオーストリア=ハンガリー帝国)で戦闘を繰り返していた場所です。最終的に、第一次大戦後に北チロル+東チロル(オーストリア)と南チロル(イタリア)に分割されました。

このエリア、とても不思議なんです。今でもドイツ語とイタリア語が混ざっているんです。

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ずっと行きたかった場所: Dolomites (ドロミティ): Cortina d’Ampezzoの街

有休消化を兼ねたイースター休暇の後半戦。長年行きたいと思いながらもちょっと遠くてなかなか足が向かなかった場所を訪れることにしました。夏には絶対訪れたい場所ですが、冬の様子も見ておきたい。滑れたら滑りたいけど、高温の3月末から4月初旬です。スキー場のコンディションは日に日に悪化しています。

しかも事前の調査不足で、滑りたかったスキーサーキット(複数のスキー場を繋いでぐるっと山を一周できるルート)は、1週間前に閉鎖されていることに気づきます。観光と絡めて行くしかないか・・・。滑ることができたらこれで今シーズンは滑り納めかな。

というわけで、Day 1は移動です。オーストリアの国境を超えてイタリアへ。南チロル、ずっと行きたかった場所、Dolomites (ドロミティ)を目指します。Dolomitesとはイタリア北東部、オーストリアで言うとインスブルックの南東あたりに位置する山岳地帯で、アルプスの一翼を担います。特徴的な山の形が有名で、一帯がユネスコの世界遺産に登録されています。

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4月初旬に気温30度とは(だがSUPにはまだ早い): 自転車でAttersee周回

例年にはありえない熱波がヨーロッパアルプスを覆っています。ウィーン近郊のみならず、オーストリアの西側でも気温30度ちかくまでなる予報。これが週末から火曜日にかけて続くというものです。

去年のこの時期、ウィーンは雪が降っていたというのに。過去には、April 17, 1934 に Salzburgで観測されたのが最も早い30度だったようですが、今年、その記録を大幅に更新しました。そして、明日の夜から寒冷前線がやってきて、20度ほど基本が下がるようです。なにこのジェットコースター。

この日、ウィーンも28度の予報です。湖畔エリアも26度。そんな気温なら、もうSUPができるんでは?と声に出してしまったら最後、もう行きたくて仕方がない。しかし、「水は冷たそう」という冷静な声も聞こえてくる。と、調べてみると、

うーーん。。ボードから落っこちたら、心臓発作で死にそう。ウィーンのAlte Donauでも13,0 °C。まだSUPをするには早いのは明らかなようです。

でも、もう行きたくて仕方がない。

一度やりたくなると我慢できない。

一度行きたくなると止まらない。

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Frohe Ostern, 2024! St. Antonで最後に良い雪

強風がなかなか収まりません。風速110km/hってどんな風だよ〜〜〜〜。風の予報や天気図を見ると、若干、北に行くと風の影響がマシかもしれないけれども北にあるゲレンデもそこまで離れているわけでもないし、ほとんど変わらないかも。ちょっと風にツイてないトリップだなぁと思いながら就寝。

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Frohe Ostern, 2024! St. Antonでカエルtoふきのとう

Day2。強風のため、ハイキングに切り替えです。地図で泊まっているところから8km先にダム湖を発見。そこまで川沿いにトレイルが続いているようなので、念のためにスノーシューと軽アイゼンを担いで行きます。暑くて、出発と同時に喉の渇きに耐え切れずスーパーに寄ってビールとRadlerを調達して飲み歩きで出発。

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Frohe Ostern, 2024! 爆風のため大混雑+黄砂

爆風の予報の中、朝起きたら、最低限のリフトは動いている様子。今日は仕方ない、初日だし最小限のエリアで楽しもうとゲレンデに出てみると、ゲレンデそのものはそんなに混んで無いんですが、リフトが大混雑。

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今年もチロルからFrohe Ostern! (Happy Easter!)

今年も溜まった有休消化の休暇です。2回に分けて今年もチロルエリアでお散歩です。ところが、予定している4日間がまるまる爆風の春の嵐がチロルエリアにヒットする予報です。山頂あたりでは最大風速が100km/h。日本的に言うと風速30m/s近く。まさに台風ですね。

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Audi FIS Alpine Ski Weltcup Finale 2024を見に行ってきた!

2023年12月の初め、シーズンイン直後にこのスキー場に行った時に気づいた2024年3月にワールドカップのファイナルスキーレースがあるという宣伝。ずっと気にはなっていたものの、本当に行く気があったかと言われるとそうでもなくて、きっといつものように忘れちゃって行けないんだろうな、程度に考えていました。一度くらいは本物の世界レベルの競技を見てみたいんだけど、どうせ日本人が出るスキージャンプとかじゃないしー。と思って。でも、スキーレースはすごく好きで、スポーツチャンネルでやってたら絶対見ちゃうんですよね。めちゃくちゃ速いし。ダウンヒルなんか時速130kmですよ。私の最高時速70kmですよ。倍近いスピードで降りていくんだもん。一生に一度は見たいわ。と、ウィーンから車を走らせる仕事後の夕方。

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ウィーン近郊の春2024:行者ニンニク狩りと自転車初め。

スキーに行かない週末。ウィーン近郊でハイキングをしてすっかりシーズンになった行者ニンニク狩りと今年初めの自転車ツアーに行ってきました。

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映画Oppenheimerを観てきた

日本ではなかなか上映が決まらず配信が先行したようですが、分野的にもすごく興味があって観ようか観まいかを悩んでいるうちにウィーンでの上映が終わってしまっていたこの映画。原子爆弾開発・製造のためのマンハッタン計画トリニティ実験を題材にした、特に開発リーダーであるロバート・オッペンハイマーに着目した映画です。

ネタバレ、というか感想バレするかもしれないので、まだ観てなくて観るご予定の人はご注意ください。

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チロル 3 Days – Mayrhofen広大なゲレンデ

オーストリアのチロル地方のスキー場の大きな魅力の一つは、標高が高いために多くのゲレンデが森林限界の上にあってゲレンデの幅が広大であることです。こちらもその一つ。

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チロル 3 Days – 強風を避けて Alpbachtal

オーストリアのスキー場にはほぼ必ずインタラクティブマップというものがあり、運行しているリフト・オープンしているコースを緑で、停止しているリフト・クローズされているコースを赤で示してくれていることが多いです。ついでに言うと、運航準備中を別の色で表示してくれることもあります。これがとても便利。

どのスキー場も同じインターフェースなので、何かこういう共通サービスがあるのでは。日本のスキー場も使えばいいのにねぇ。っていうような声はどこにも届かないわけですが。

Day 1の翌朝、起きると風がかなり強そうです。宿のある街のゲレンデは軒並み赤。ゲレンデ下部にちらほら動いているリフトがある程度です。しかも午後からさらに風が強まる予報ときた。

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チロル 3 Days – 女神の頂 – Hintertux

出発の前日、発熱しました。もはやコロナかどうかもわかりませんし調べる気もありません。ただ、確かなことは、その翌朝5時にスキー・スノーボードに出発すること。明日の朝起きたら熱が下がっていますように。それだけを祈って就寝。どうしても3日間滑りたい!

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[ウィーンの森の春] 行者ニンニクシーズン、スタート。

日帰りスキーの翌日、何も考えずにいつものハイキングコースに歩きに行きました。例年は、3月中旬以降に現れるドイツ名Bärlauch、日本の類似の食べ物で言うと行者ニンニク。例年になく異様に暖かいこの冬。まだ2月の末ですが、いつものハイキングコースに行者ニンニクがたくさん顔を出していました。

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[勝手に]オーストリアのスキー場を楽しむコツ – 日本のスキー場との違いを中心に

日本にスキーが伝わったのは、1911年。オーストリア・ハンガリー帝国からでした。伝わった先は、新潟県上越市。オーストリア=ハンガリー帝国の軍人、レルヒ少佐によるものでした。

月日を経て日本のスキー場に投資が回ったのは1980-90年代のバブルの頃。そして現在の日本のスキー場は、バブル当時の古い設備を大切に維持しているところが多いように思います。一方のオーストリアのスキー場は、ツーリズムの盛り上がりで設備投資が今も活発で、来客の多い大きなスキー場には立派な設備が目立ちます。また、森林限界よりも上にゲレンデがあることも多く、視界が広くひらけた真っ白な山々に囲まれてスキーができるのも日本とは少し違った魅力。

オーストリアで普通にスキーできますか?日本と同じですか?」と聞かれることが多いので、この記事では、安心して楽しめる事前情報として、日本とオーストリアのスキー場におけるマイナーな違いをまとめておきたいと思います。

今も昔も、ヨーロッパの仕組みが日本に伝わっていることには変わりありません。従って、日本でスキーをしたことがある・日本でスキー場に行ったことがある人ならば、マイナーな違い程度でオーストリアでスキーをする・スキーに行くことに何も抵抗ないのではと思います。一つだけ重要な違いは、ヘルメット着用率99%。2025年からはイタリアは着用義務となりました。

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良い雪の日の日帰りスキー@Schladming

朝5時。ウィーンを出発して日帰りスキーです。道中はうっすらと雲がかかっていましたが、薄い雲の向こうに見える青空に期待が膨らみます。いわゆるThe Day。雪が降った翌日の晴天の日のことです。この冬は、1−2月に降らない日が続いていたので、パウダージャンキーが集まる予感。

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フランスの高速道路を運転。

フランスの南の町に仕事に行ってきました。あるはずの直行便には乗ることができず、ミュンヘン経由です。ウィーンを出た時の景色とミュンヘンに到着する時の景色が変わり映えしなさすぎて笑ってしまいました。それもそのはず。ウィーンからミュンヘンへは、西へ400kmほど並行移動するだけなんです。気候もほぼ同じなのでしょう。

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熱海的温泉街的スキー場の街 Bad Gastein へ

今年も行ったことがないスキー場を攻めてみようと思い立って行ってみました。日本も似た状況のようですが、この冬のハイシーズンのオーストリアは超暖冬。なかなか良い雪に当たりません。とはいえ、ずっと以前から予定していて楽しみにしていた初めての場所(スキー場)を訪れてみました。

前日の夜着で、スーパーに立ち寄ってみると、牛柄猫さんが出迎えてくれました。こやつ、スーパーから出てくるお客さんに愛想を振りまいて色々貰ってるのではと思われます。しっかりお肉つけてました。

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ちょっとだけDolomites感 – Wurzeralm

例年、スキー場が混雑している2月初め。学校がお休みのため、家族連れのスキーヤーで混み合う時期です。空いてる場所を求めて、コロナが明けてから2シーズンほど行ってなかったマイナーゲレンデに行ってきました。コロナ中は山小屋も閉鎖されていて閑散としていてコースも限られていた記憶に比べると、格段楽しくなっていました。記録を調べてみると、最初に行ったのはなんとコロナ真っ只中の2020年の年末だったようです。

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車遍歴。

私が免許を取ったのは20歳を過ぎてから。働きながら土日に通いました。まだ大阪で暮らしていた頃です。大阪府内でも厳しいことで有名な教習所で、事故率がとても低いと聞いてむしろそれを理由に選びました。でも、免許を取ってすぐに東京に出てしまったので道は東京の方が詳しいです。最近は、オーストリアの交通事情にも慣れてきたところです。

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