8月の予定を詰めながら、ふと天気予報を確認すると晴天の週末が差し迫っています。何しよう。急に晴れられても困る!!
せっかく暑いので水辺で遊びたい。でも山にも行きたい。久しぶりにSchafbergbahn(Schafberg Railway、シャーフベルク登山鉄道)に行ってみることにしました。
“大人たちの夏の週末@WorlfgangseeでSchafbergbahn登山鉄道と下山とSUPとカヤックと。” の続きを読む
TALES FROM THE VIENNA FOREST
8月の予定を詰めながら、ふと天気予報を確認すると晴天の週末が差し迫っています。何しよう。急に晴れられても困る!!
せっかく暑いので水辺で遊びたい。でも山にも行きたい。久しぶりにSchafbergbahn(Schafberg Railway、シャーフベルク登山鉄道)に行ってみることにしました。
“大人たちの夏の週末@WorlfgangseeでSchafbergbahn登山鉄道と下山とSUPとカヤックと。” の続きを読む
アプリコットの産地、白ワインの産地としても有名なWachau(ヴァッハウ渓谷)。修道院で有名なMelk(メルク)やKrems(クレムス)に挟まれたKrems寄りの街、Perle der Wachau(ドナウの真珠)とも呼ばれるDürnstein(デュルンシュタイン) に行ってみました。
“ヴァッハウ渓谷の街Dürnstein(デュルンシュタイン)の町と城跡散策” の続きを読む
例年は6月末にはウィーン以外も暑くなって湖遊びや登山が捗るこの時期。今年(2025年)の夏のオーストリアは天候不順というのか、7月になってもパシッと夏が決まりません。雨が降ったり肌寒かったり暑かったりが極端です。去年(2024年)は激暑猛暑日の連続で森はカラカラに乾いてそれはそれで問題だったわけですが、こんなに湿ってて肌寒いとパッと晴れて水場に行きたくなる日も少ないし、山に行っても雨だしで、なかなか計画を立てるのが難しい夏を過ごしています。
そんなわけで、週末が晴れだったら多少の無理をしても出かけたくなってしまいます。というわけでSalzkammergut(湖水地帯)、Fschlsee(フッシュル湖)へ。
“大人たちの夏の週末@Saltzkanmmergut Fuschlseeで登山とSUP” の続きを読む
Planseeの週末、渋滞するオーストリアの国道B179号線をFernpassに向かって車を走らせていると突然目に飛び込んできた謎の構造物。
なんだあれ?!?!
となった瞬間、全員ググる。
“大人たちの弾丸トラベル@Highline 179 吊り橋を渡る” の続きを読む
オーストリアの湖の美しさは本当に癒し。これまで幾つの湖を訪れたことでしょう。SUPをしたり湖畔ハイキングをしたり、湖を目的に行った湖だけでも20弱。もう数えていませんが、山の上の小さな湖やハイキング中に通りかかった湖を入れたら軽く30-40にはなっているのではないかと思われます。
そんなオーストリアの美しい湖のうち、Wish Listに入っていた最後の一つがチロル州にあるPlansee(プラン湖)。ウィーンから車でノンストップで6時間。長距離運転得意な流石の私でもノンストップで行けるわけがないので7-8時間ほどかかることになります。そんなPlanseeに、ついに行ってきました。
チロル州の州都で玄関口、インスブルックで一泊、小休符を入れてからの移動で行ってみることにしました。
“大人たちの弾丸トラベル@Plansee, Tirol 湖畔散策とSUPと水遊び” の続きを読むCarnuntum(カルヌントゥム)はウィーンから南東に1時間ほどの距離にある、ローマ帝国の重要な軍駐屯地の遺跡とその博物館、あとはワインの産地として有名な場所です。6年前に行ったっきりご無沙汰をしていたのですが、ローマ遺跡オタクさんが再び訪れたのを機にまたご一緒させてもらいました。
“6年ぶり2度目: Carnuntum(カルヌントゥム)のローマ遺跡に行ってきた!” の続きを読む
過去に何度か訪れているNeusiedlerseeの湖畔の街、Rust。コウノトリが営巣することで有名で、一部の日本のガイドブックにも載っているようです。数年おきに不定期的に来ているわけですが、今回、一生分のコウノトリを見ることができましたので、その記録。
“Rust(ルスト)で一生分のコウノトリを見てきた。” の続きを読む
私の中でほぼ毎年恒例となっているAtterseeを”自転車で周回して湖じゃぼん”、もしくは”山に登って湖じゃぼん”。今年は、”自転車周回してじゃぼん”。ウィーンから近いAtterseeだからできる日帰り企画です。
“大人たちの夏の週末@Attersee(アッター湖) で周回サイクリングと水遊び” の続きを読む
ドナウ川(English: Danube, German: Donau)には大小30本を超える支流があります。オーストリアの南部を流れるドラーヴァ川(English:Drava, German: Drau)は、6つ目に大きなドナウ川の支流で、ハンガリーのあたりでドナウ川に合流します。
“Kärnten(ケルンテン州): Drau(ドラーヴァ川)沿いをサイクリング” の続きを読む
去年はKungsledenを歩くための準備に忙しくて山歩きが疎かになっていました。今年は山行きを頑張りたいというわけで、シーズン初めから山小屋泊を楽しむことに。今年は特に、積雪が記録的に少なく5月末で既に2000mを超えても問題なさそうなので、標高2277mのHochschwabを選択です。2日前に山小屋に電話すると、ラッキーにも7人部屋にベッドが確保できました。(オーストリアではテン泊できません。)

大雨の影響が残っているかもしれないと懸念しながらも、晴天予報の週末。Traunseeの湖畔に降りて、Attersseeに回る80kmのルートを設定して自転車ツアーに行くことにしました。朝8時前にウィーンを車で出発して10時半に現地の駅で待ち合わせです。
“Salzkammergut: Traunsee湖畔サイクリング” の続きを読む試行錯誤を繰り返した結果の、結構真面目に重量測定までした最終パッキングリストは以下の通りです。Fjallraven Classicの”Mandatory equipment”を参考に、検討漏れがないか何度も確認しました。現地で実際に測った総重量は16kgとなりました。
こちらは食料以外の装備を並べた状態です。


Kungsledenのような長いトレイルでも、基本的なことは日本での登山と同じです。ここでは基本的なことをまとめようと思います。
他には以下の準備編と装備編もあります。
今から10年以上前の2012年の春。スウェーデンの首都ストックホルムに3ヶ月間滞在しました。その時にスウェーデン人の名誉教授から聞いたKungsledenが、その後の10数年の私の夢となりました。
当時、定年退職してもまだまだお元気だった先生。週に数日は部屋に来ては現役の先生を交えて研究の話、家族の話、スウェーデンと日本の文化の違い、ノーベル賞の選考過程、いろんな話をしてくれました。その中で、私が「登山が好き。装備は何も持ってきてないけど何かおすすめはある?」と聞いた時に、こんなことを勧められました。
「Kirunaに行ったと言ったね?ハイキングや登山が好きなら、いつかKungsledenに行くといい。Kirunaの近くだよ。英語でKing’s trailって意味の400kmあるトレイルで、スウェーデン人の多くが歩きに行くんだ。北側の100kmパートはアクセスしやすい。北極圏の景色はきっと日本とは違うと思うからいつか行ってみたらいい。」
それ以来、時々ネット検索しては何度も何度も何度も!何度も!!その景色を見に歩きに行くことを夢見てきました。
でも日本から行くのは遠すぎる。400kmも続く長いトレイル。道路でアクセスができるトレイルの入り口近辺を除いて、ほとんどの場所は基本的に完全な自然の中。20−30kmおきに建つ山小屋以外はただの大自然。100kmですら、何かあった時に英語もろくに話せないのに行ける日が来るとは思えない・・・。というただの憧れの場所になっていました。
そんなKungsledenをついに歩いてきた話を長々と書きたいと思います。まずは準備編。