浮き輪を接続

2週連続で通った湖。浅いところは水深30cmくらい、深いところはかな〜り深そうな湖です。しかし人々は気にせず泳いでいます。老若男女、泳いでいます。こんなかんじで。

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オーストリアの湖の美しさ@Attersee

オーストリアの水辺の美しさはあまり知られてないような気がします。川ではなく、湖です。アルプスやその周辺の山々の雪解け水でしょうか。ひんやりと冷たく透明エメラルドグリーンの湖がたくさんあります。

そのうちの一つに、2週連続で行ってきました。理由は単にリーズナブルな価格のホテルがあったからです。

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極寒っ。

積もらないものの、2月に入ってから、ウィーンでもほぼ毎日のように雪が舞っている感じがします。それは言い過ぎかなぁ。でもここ数日は雪が舞う日々が続いています。

週の中頃からどんどんと気温が下がりこの先も低温がしばらく続くようです。昨日は昼間の−3度。今日は−6度でした。ベランダに雨水が溜まっていた小さなガラス瓶の水も10 cmくらいの深さ全部凍っています。

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感染縮小の謎

2020年12月26日からのLockdown3.0は、ハードロックダウンで、生活必需品を売る店舗以外は営業禁止。レストランも営業禁止。全てのイベントはキャンセル。なのですが、夕刻の街中はこんな状態です。繰り返しますが、

これのどこがハードロックダウンなんだ・・・。

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もういくつ寝るとクリスマス

こちらでは、クリスマスは家族と、年越しは友人とパーリーです。やっぱりクリスマスはとっても大事なイベントのようで、こんな状況でも自国に帰るという人もチラホラです。クリスマスマーケットが中止になっても、カフェでアルコールフリーのPunschとちっこいボトルのシュナプスやラムを同時購入して、混ぜるかどうかはあなた次第、という(違法なのか抜け道なのか微妙な)PunschやGluehwienを楽しむ人で溢れています。

可愛らしい町のクリスマス飾りを共有させてください。

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どうするかはあなた次第(Glühweinスタンド禁止令)

ホットワインの話ばかりの酔っ払いのおっさんです。だがしかし、今日もホットワインの話。

ウィーン近郊のウィーンの森には、ハイキング道の途中にHütte(というかレストラン)がある場所がたくさんあります。現在はコロナによる制限で、レストランとしては営業していないのですが、先週までは持ち帰りのGlühweinを売ったりして小銭を稼いでいらっしゃいました。しかし、持ち帰りのGlühweinなどのアルコール販売が禁止された今、どうなっているのかと気になっていました。今週末、2つの場所を訪れてみました。

1つ目、土曜日。

霧の中を歩いてきました。実は山頂近くのHütteには車でも上がってこられるのですが、いつも下から歩いたり自転車で登ってきたりして、夏はここでビールを飲んでから下山していました。

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Alkoholfrei Punschに足すものは

抜け道で流行していた、全てのカフェやレストランでのアルコールの持ち帰り提供が週開け(2020年12月7日)から禁止されました。同日から、完全ロックダウンが緩和され、スーパーと薬局以外の店舗も営業できるようになったので、買いたいものがあり街中に出ました。そこで当然気になるのが、

あのGlühweinを売っていたカフェはどうなっているのか。

です。

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最後のホットワイン(Glühwein)

Soft Lockdown2.0(2020/11/3 – 2020/11/17:主に夜間外出禁止+レストランのクローズ)
のあと、
Hard Lockdown2.5(2020/11/17 – 2020/12/6:スーパーと薬局以外すべてクローズ)
となっていましたが、2020/12/7から2020/12/23まで、再びSoft Lockdownに戻ることになりました。(夜間外出禁止は、とりま12/16まで)

そのHard Lockdown2.5の最終日、17時ごろの街の中心部の様子です。店舗はほとんど閉まっているのに、人だらけです。

これのどこがロックダウンなんだ!!

これには理由があります。まず、健康のためのお散歩は禁止されていません。クリスマスのライティングはされていますので、せめて見たいですよね。次に、レストランは持ち帰りのみの営業が可能です。そこで現れたのが、開催できなくなったクリスマスマーケットに代わってホットワイン(Glühwein)やPunschを売るレストランやカフェやバーです。法律的にはグレーゾーンだったようで、多くの店が同じことを始めました。

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山の上のホットワイン(Glühwein)スタンド

この週末はどんより天気予報でした。先週の平日、家に籠ってほぼ外に出ていなかったので、外の空気を楽しみに出かけてきました。どんよりしてるけど、まあいいや。

車を走らせているとウィーンから遠ざかるにつれて空が晴れていき、久しぶりに真正面から太陽を見ました。そして目的地の空は、晴れ間のなかにありました。ウィーンからたった20 kmほどの距離なのですが、明らかに天気が違うのが面白いです。標高が150−200 m程度、周りを500−600 mの山々に囲まれた盆地ウィーンならでは、です。

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ホットワインと冬の入り口

1週間前、土曜日の夜からかなり冷え込みました。土曜日はサイクリングに、日曜日はハイキングに行っていました。またまたランダムにトレイルを探しての、ウィーン近郊、うちから20kmほどの場所です。

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夏至の頃

7月1日から職場の勤務が100%(普段通りの勤務体制)に戻りました。その直前の6月末のある日、久しぶりに電車で通勤してみると、お昼前の電車内はこの混雑です。とはいえ、ずっと車・自転車通勤というのもなー、朝から自転車乗るには暑いし、7月1日から職場の駐車場も混みそうだしー・・・。

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戻ってきた渋滞

日本より一足早くロックダウンが解除されて、5/15からレストランもバーもオープンしています。職場も一部オープンしました。地下鉄の車両には大きく新しいものと古いものがあって、新しい車両の場合は、通常は乗降の際にボタンを押すと扉が開くのですが、現在は触れなくても良いように全扉が全駅で自動で開くようになっています。

しかし問題は古い車両。古い車両では、扉は自動的には開かず、このようなレバーを引いて自分でこじ開けねばなりません。もともとこれを開ける時に手首を痛めてしまったりと、開けるのが苦手だったのですが、手で触るまいと、試しに肘鉄してみたらなんとも簡単に開くことがわかりました。コロナウィルスのBy-productです。

今の所、地下鉄でのマスクの着用率はほぼ100%です。どこぞの欧州の国と違って、ルールを守ってくれる国民性が日本人にはありがたく、安心して過ごせます。

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Xmas Market in Hakata

11月末、東京経由で博多を訪問しました。博多は、大阪時代の1998−2000年ごろでしょうか、出張で2時間ほどの滞在を2回したっきりです。駅前のビルの訪問先に行って会議が終わったら帰るだけの訪問だったため、街を歩いたことはありませんでした。

東京滞在の最後は、旧職場近くの商店街の王将でしっかり天津飯(塩味、旧関西風)を食べての出発です。羽田空港はクリスマスムードでした。福岡行きの便に搭乗前、ゲート付近をうろうろとしていると、新幹線のホームのようにお弁当やビールが売られていることに気づきました。私は、国内の移動に飛行機を使った経験がほとんどありません。東名阪の移動は新幹線、あとは車です。飛行機内でも新幹線のようにお弁当を食べてもいいのか、思わず、売店のおばちゃんに聞いてしまいました。

「みなさんそうされていますよ。新幹線と同じですよ。客室乗務員さんも気づいたらお茶を持ってきてくれたりしますよ。」

とのこと。へええ。

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ワイナリーで夕陽を眺めながら飲む休日

10月の末、パリに3ヶ月間ご滞在中の、私が学部時代にお世話になった化学の先生であり、研究者として生きることの厳しさや面白さを教えてくれた恩人であり、今や飲み友達の先生が週末を利用してウィーンに遊びにきてくれました。日本の大学にいながら、1年間のサバティカルを取得し、授業義務の解除、自由な研究時間を過ごされていたようです。もちろん、自分のラボの学生さんの研究の面倒は見られていたと思いますが、権利としてあるものをしっかり有効利用する強さを、今回は教えていただきました。

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浮かぶ高速リビング

ウィーン中心部から東に向かって地下鉄に乗って川を渡ったところにAlte Donau(Old Donau)という旧ドナウ川の流れが残っています。流れがないので冬は氷が張り、夏はウィンドサーフィンやSUP(Stand Up Puddle)やボート遊びの場所となっています。数件、川辺にレストランがあり、夏の終わりに行く機会がありました。

うん?

なんだあれ

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よく見ると、人が乗っています。

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Sturmシーズンの到来と伝道活動

 

日本の遠く南西にある国から、東南アジア人の元同僚君がやってきました。

「来週、ウィーンにいる?」

全く別の部署が関係する会議のために来るよと連絡があったのは、本人が到着するたった2日前です。彼は以前にも国の仕事でこちらに来ていたことがあって、同じ会議に参加するのだということでした。冬にしか来たことがないから夏はどんなものか知らないのだそうです。

いるよー。と返事すると、日曜日の早朝の便で到着すると言います。じゃあ、ランチでも食べようぜ!と、落ち合ったのが先週の日曜日。11時には一度ホテルに行って荷物預けてくるからとのことでしたが、ウィーンは空港も小さいし街も近いし、たぶん9時くらいには連絡あるだろうなぁ・・・と思ったら予想通りでした。Praterstern駅で待ち合わせです。でも、ランチを食べに行くにはどう考えても早過ぎます。とりあえず時間稼ぎに目の前にある観覧車に乗せてみました。

 

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Filmfestival, 2019

 

現実逃避を得意としています。

今日は、先日通りかかった時に見つけていたFilmfestivalとやらに行ってきました。毎日、映画ばかりを流し続けているのかと思いきや、映画というよりも演劇やクラッシックコンサート、バレエの名演や、Eric Clapton、Norah Jones、Amy Winehouseなどのライブや、ドキュメンタリー、そして時々映画(第三の男とか)を毎日上映しています。しかも陽が高いうちはスクリーンが見えないため、上映は毎晩夜9時くらいからです。

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蛍光の赤色の液体

 

市立公園で物産展をやっていると聞いて、近いし歩いてお散歩をかねて行ってみようと思いました。あれこれ眺めながら、くねくねと、歩いたことのない道をお散歩しつつ市庁舎へ。

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到着した市庁舎は、すっかり緑の公園になっています。前回来たのは、きっとスケートリンクを見つけて通った2月末頃でしょうか。季節は変わり、今日は、ツツジっぽいお花が咲いていました。

でも、、あれ?おかしいな?何かイベントの準備はしているけど、イベントはやっていないみたいです。

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サランラップでもクレラップでもいいから早く来て〜

 

海外に暮らし始めてみて、日本と違って面白いこと、不満なこと、いろいろありますがどれも生命を脅かす問題ではありません。日本は女性の地位が低く海外は平等だ、海外の研究システムは素晴らしくて日本はもうダメだ、海外の教育システムは子供の個性を伸ばす素晴らしいものだ、北欧の社会保障は最高・・・などと日本以外を絶賛し日本を批判する日本人がけっこういますが、私はどっちもどっちだと思います。どの国にもその地の文化に根付いた良いこと悪いこと、便利なこと不便なことがあります。

そんな今日は、ウィーンでみかける日本のものや、日本企業に頑張って進出してほしいものについて書きたいと思います。

車は言わずもがな、トヨタ車はどこの国にも走っています。Mazda車って意外に人気ですよね。スウェーデンはSubaruが多かったけどオーストリアではちっとも見かけません。ここは、ドイツ車全盛です。ウォシュレットの存在はかなり有名になりましたが、まだウィーンでは見かけたことはありません。ウィーンでは、お寿司の人気のおかげでお寿司用のお米として普通のお米もスーパーに(少量だけど)売っています。わさびもあります。ラーメン店はそこら中にあるけど、スーパーにあるラーメンはインスタントのみで、なぜか韓国・中国製が猛威を振るっています。頑張れよ〜、日清。

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アルプス一万尺+

 

楽しい週が過ぎ去ってしまい、一斉にみなさんがウィーンを去ってしまい、すっかり寂しい週末となりました。寂しいので、先週末のスイストリップを振り返ろうと思います。スイストリップ、区切るところを間違えないでくださいね。

Zurichから一気にMt.Eigerの麓の町へ参りました。生のEiger North Faceです。「北壁の死闘」の舞台です。どうやら日本人観光客が大変多いようで、日本語の観光案内所、日本語のパンフレット、そしてなんとmontbellまでありました。しかもmontbellには日本人の店員さんがいらっしゃって、その上、日本のmontbellのポイントカードがそのまま使えるのだそうです。しかし、スイスが本家のMammutよりも大きな店舗を構えてるのですから、日本企業も頑張っているんだー。ダサいけど。ダサいけど。ダサいけど。大事なことなので3回言いました。

電車で登って行ったのは、JungfraujochというMt. Jungfrauの鞍部のような位置にある観光拠点です。立派な建物や氷河の中を削ったトンネルを歩けたりと超観光地です。もちろん、外に出ることもでき、雪の上を歩くことも可能です。夏はトレッキング拠点となるようです。

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しかしなんでこんなところに2台もピステン(圧雪者)が置いてあるのかと思ったら、どうやらこの高地でスポーツやライブイベントをすることがあるようです。こんなところでバレーボルやサッカー、バスケ・・・死ぬでしょうよ!!!外国人の考えることはさっぱり理解できません。だって、ここの標高は3,571m。アルプス一万尺の槍ヶ岳の隣の小槍は3,030mですので、ここはアルプス本家で一万尺強。ヨーロッパで一番高い場所です。

電車で登ってきましたが、実はすでに富士山山頂程度の標高です。おかげでそこら中に高山病や高所と思わずテクテク歩いてぐったりしている人がいます。高山に弱い私も、ゆっくりしか歩けませんでした。いずれにしても、こんな標高まで幼い子を連れてくる神経がわからない・・・(子供は一般に高山病を訴えられないので重篤化する可能性もあって危険という認識)

そもそもこんな高地まで電車を走らせ巨大観光拠点を山に掘ってしまうのは環境破壊なのか、それとも富士山のように大行列で登山道を踏みならされゴミをポイ捨てされ足で登るために滞在時間が長くなり大容量の山小屋が必要になる方が環境破壊なのか、どっちがいいんだろうなぁと思いました。日本ですと、富士山に電車走らせるってなったら蜂の巣をつついたような大騒ぎになりそうですよね。単独峰でありアクセスがそんなに悪くないということもありますが・・・。もちろん火山であるというのも重要なポイントですが、結局、電車なりロープウェイなりを通した方が環境には優しいのかもしれません。

そんなことを考えながら、街に降り、山を見ながらの一杯。うーん。お酒を飲むと、難しいことはどうでもよくなります。良い天気。それだけで満足です。

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そして少し街をお散歩して、1日目のアルプス散策は終了となりました。

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