
10月中にどうしてもオーストリアで最後のスキーをしたい人のFarewellツアー。前週に続いて今度は足を伸ばしてチロル州まで行ってきました。
個人的にStubai Glacier (シュトゥーバイ氷河スキー場) には、オーストリアに来た翌年の12月に行って以来です。日本と違う氷河で滑るという文化、氷河があるような標高の高い場所から見る風景、ああ、これがヨーロッパアルプスで滑るという風景なんだ!と感動した初めての場所でした。その時は12月中旬で氷河の上にも降雪があってとっても雪の良いタイミングでした。今回は、雪が降ってから2週間以上経っているのでカチカチでしょう。
Stubai Glacier (シュトゥーバイ氷河スキー場) とは
Stubai Glacierはチロル州のスキー場。シーズン中はInnsbruckの駅前からスキー客用のバスも出ていて(45分くらい)手ぶらでInnsbruckに行っても充実のレンタル設備もあります。今シーズン(2025/2026)は10月3日からスキーリフトの運行を開始していました。
ホームページ:https://www.stubaier-gletscher.com/
アクセス
以前も書きましたが、ここはInnsbruckからスキーバス(590系統)が運行していてInnsbruck駅前一等地から1時間弱でゲレンデに到着できます。しかもレンタルも豊富なので、ウィーンから手ぶらで飛んできて気軽に滑ることも可能な場所です。
バス情報など:https://www.stubaier-gletscher.com/en/ski-area/getting-there-location-parking/
オープン状況
2025年10月現在オープンしているのは氷河エリアの上部のみ。Tバーリフトが苦手だったら滑りに使えるリフトは一本だけ。一応都会のInnsbruckから一番近いので結構な混雑です。しかもオリンピックが近いせいか、各国のアルペンレースの選手やらキッズレーサーやらのレース種族が半分以上です。

Stubai Glacier (シュトゥーバイ氷河スキー場) を訪れる10月中旬
まずはInnsbruckで一休止して、翌朝にStubai Glacierに向かいます。さすがアルプスを突っ切る基幹高速、Brenner峠。今日も北上する車線は混んでいます。

Stubaiの谷間に入っていくと今年の夏にウロウロした記憶のある場所ばかり。奥に見える雲に隠れている山は夏に歩いた山です。

目指す氷河が見えてきます。

駐車場は十分な広さですが、かなりの車の数でした。やっぱり人気の場所です。今年の夏に止まった山小屋を眼下に眺めながらロープウェイに乗って上がります。ここまではまだまだ秋の風景です。

こちらもゲレンデは限定オープンなので、コースも数本です。

もはや氷河はほとんど消えてしまっているのか、下の方は人工雪で作られたコースです。リフトは若干待ちましたが、まぁ、日本のスキー場の比ではない超弱混雑レベル。



それにしても、オーストリア中のどこの氷河も縮退していますが、こんなふうに氷河の存在をありがたがって10月から滑ることができるのはあと何年なんでしょう。

夕方、ゴンドラ乗り場には何台もの路線バスが来ては去っていきます。みなさん、この通りスキー板をカバーも無しに持って乗るスタイル。そしてInnsbruckの街はスキー板を生で持って歩いてても全く違和感のない街です。

さて、次は山は隣なのに道がないので車で2時間かけて別のスキー場に移動です。

2019年の記録
