
2024年6月ごろ、ふとチェックしたオーストリアのニュース。いつものお気に入りスキー場の一大イベントであるスキー場のオープニングイベントの企画発表です。大々的に発表される予定の3アーティストが黒塗りでシルエットだけ公開されました。”さて、誰でしょう!?明日、Schladming(スキー場のある一帯の街の名前)が一大発表をします!!!”みたいな広告でした。
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TALES FROM THE VIENNA FOREST

2024年6月ごろ、ふとチェックしたオーストリアのニュース。いつものお気に入りスキー場の一大イベントであるスキー場のオープニングイベントの企画発表です。大々的に発表される予定の3アーティストが黒塗りでシルエットだけ公開されました。”さて、誰でしょう!?明日、Schladming(スキー場のある一帯の街の名前)が一大発表をします!!!”みたいな広告でした。
“オーストリアの田舎にStingがやってきた!!(Schladming Ski Opening)” の続きを読むFlachauでスキーの後、次のスキー場のある街へと移動中にスーパーでの買い物のために国道を外れてふと立ち寄った場所に、ちょうど現れたあいつ。そう、12月初めはオーストリアのナマハゲことKrampus(クランプス)のシーズンです。

このKrampus、ご覧いただければわかる通り、実にナマハゲなんですよね。ドイツの南部やオーストリアの東部のエリアでこの時期(12月初め)に行われる(現れる)ナマハゲです。目的も風貌もまさにナマハゲ。
“オーストリアのナマハゲ(Krampus)” の続きを読む車を購入して始めて運転して行ったFlachau – Zauchenseeエリア。その後、チロル地方に行くようになったり、もっと近場のスキー場でお気に入りエリアができたりで足が遠のくこと5年以上。そんなにFlachauに2024/2025シーズン初めに改めて行ってきてみました。
雪は降らないものの、出発時の朝はかなり冷え込み立ち寄ったサービスエリアのプラスチックのゴミ箱にも霜が降りていました。


今シーズン(24/25シーズン)は、9月の中旬に降った大雪で10月4日からオープンしたスキー場でシーズンインはしたものの、その後ほとんど新雪が降らず様子見。いくつかのスキー場のオープンも危ぶまれていました。
と、そこにやってきた先週の寒波。オーストリアの広域に雪が降りました。11月22日からさらに4つほどのスキー場(人工雪含む)の助けになったようで、この週末、狙っていた二つのスキー場が無事にオープンしました。そのうちの一つ、こちらのスキー場も20-30cmほどの降雪があったようです。しかし、全面オープンには程遠く、数本のリフトと数本のゲレンデがオープンしているだけです。でも、良い雪が降った直後です。私に行かない選択肢はない。
“寒波に助けられて2024/2025シーズン オープン@Obertauern” の続きを読む
霜は降りるものの、なかなか初雪の降らない2024年のウィーン。既に11月末になってきました。山の雪も増えません。というわけで、まだまだ秋のハイキングができてしまいます。ちょっと標高の高い場所に行ってみることにしました。
“山奥の凍った湖(Giglachsee)へハイキング” の続きを読む
いつものスキー場から見えるDachstein。数年前の夏に氷河を訪れたのを最後にしばらくご無沙汰になっていたので、行ってきてみました。
“[10月末の氷河] Dachsteinに再び行ってみた。” の続きを読む
3日連続山で遊ぶコンセプトの週末。2日目は、スキー場の街に泊まってすぐ脇のスキー場を登る作戦。街がすでに標高1500m近くです。山は秋の風景です。この日も晴天。雲ひとつない青空です。
“ブルーベリー狩り登山@Obertauern” の続きを読む
暇ができると地形図を眺めるのが趣味です。オーストリアでは岩石の山が多いので、登頂の最後が岩場であることが多いため、高所が苦手な私はルートを慎重に選ぶ必要があります。可能性のあるハイキングや登山ルートを見つけてはメモっておくのが日常です。
そんなリストの中でメモってあった、八方池のような風景の場所。
“[Hochkönig] オーストリアの八方池に行ってきた。” の続きを読むこの夏、まだ2500m超級の山には行っていませんでした。9月ー10月で狙っていたのに、9月の寒冷前線+豪雨で1500mを超える山には雪が降り、トレイルが雪に覆われてしまいました。なかなかの低温が続き、ライブカメラを見る限りあまり雪が消えていません。
1500m級に落としてどこかの山に行こうか、でもこの夏登っていない2500m超級が名残惜しい。というわけで、まぁ雪が多少あっても軽アイゼンで歩ければいいか・・・久しぶりにGrossglocknerの山岳道路に行ってもいいし、その隣のダム湖に行ってもいいし、最悪は麓の山の標高の低いところを歩ければいいか・・・と山の麓のホテルを予約しておいたのが週の初め。
でも週の半ばに再びの寒冷前線で2000mを超えると雪の予報、しかもかなり降る予報になっています。

あーーー、、もうこの夏(秋)はウィーン近郊の2000m以下しか歩けないのかも。と思いながら車に登山道具を突っ込んでおきました。
で、出発直前、30分前。
ふと気になって見たが運の尽き。
“[過去最速10月] 2024/2025シーズンイン@Kitzsteinhorn!” の続きを読むちょうど1年前、夏休みに行ったチロルエリアにある山間の湖、Achensee、がとっても良かったのでリピートすることにしました。ウィーンからは少し遠い5時間ほどのドライブですが、本当に行く価値あり。

スキー場でもよくお世話になるOberösterreichにあるPyhrn(ピュルンとピューンの間くらいの発音のようです)エリア。Spital am Pyhrnというのどかな街を中心とする峠道のエリア。A9という高速道路が走っています。

この周辺には、Hinterstoderとその裏側にあるWurzeralmというスキー場があります。チロルのスキー場に比べるとずっと小降りでちょっと日本のスキー場っぽい雰囲気があり、ウィーンから近いのもあって人気のエリア。
“Pyhrn周辺: Wurzeralmから山歩き” の続きを読む
毎年のように行っているお気に入りの山、木曽駒ヶ岳に似た山容のHofe Veitschへ今年も行ってきました。最初に行ったのが2021年7月初め。この時は山頂エリアに咲き誇る高山植物が綺麗で本当に私は成仏してしまったのかと思ったほどでした。お花の時期は難しくて、なんどか外してしまったり天候が悪かったりしましたが、やっぱり今年も行ってしまいました。
“今年もオーストリアの木曽駒ことHohe Veitschへ – お花畑と牛と” の続きを読む※この記事は、毎冬アップデートを予定しています。最終更新は2026/1/3。
とあるサイトに登録されているスキー場の数(@2024.10)は、
🇯🇵 日本 540
🇺🇸 アメリカ 448
🇦🇹 オーストリア 324
🇫🇷 フランス 242
🇮🇹 イタリア 231
🇨🇭 スイス 226
🇩🇪 ドイツ 226
となっています。オーストリアは北海道程度の小さな国土に300を超えるスキー場があります。これは人口比や国土面積比にするとものすごい密度、多分世界一の人工比です。

以下はaustria.infoによる公式情報ですが、英語版でないと情報が出てこないのでカテゴリごとに英語版のリンクを以下に貼っておきます。
この記事では、全てではありませんが、私が行ったことがあるスキー場のいくつかを紹介したいと思います。
※チロルエリアやザルツブルクエリアの標高の高いスキー場は、お子さんには適さない(高山病の症状が訴えられない、高所に行くごんどろは年齢制限ありなど)可能性があるのでご注意を。
“[勝手に] オーストリアのおすすめスキー場” の続きを読む
今シーズン(2023/2024)はイタリアでシーズンアウトかーーー、と満足して帰宅した次の瞬間、次の週に結構雪が降るって予報の4月末。
さすがのオーストリアでもほとんどのスキー場は3月末でシーズンの営業を終了しています。一部の標高の高いチロルエリアのスキー場でもイースターホリデーの4月初めで営業を終了しているところがほとんど。一部のスキー場で5月1日まで営業するスキー場がありますが、それでもゲレンデを縮小しての営業が一般的です。
そんな中、チロルエリアでもないのにほぼ全面営業を4月21日の週末まで続けるスキー場がありまして、天気予報と睨めっこすること数日。2日間で積雪予測が20cm超えの確変入りました。
行くか・・・。
“2023/2024シーズン、これが本当のシーズンアウト@Obertauern” の続きを読む
あちこちに素晴らしい景色が広がるDolomites。スキー場に向かうついでにLago di Braies (Pragser Wildsee) に立ち寄ってみました。美味しそうなミルフィーユのような山の地層。標高はそんなに高くなく気温は20℃に近いのに、まだ湖がしっかりと凍っているのが不思議です。
“ずっと行きたかった場所: Dolomites (ドロミティ): 素晴らしい景色と20℃で2023/24シーズンアウト” の続きを読むDolomitiesの有名な場所の一つに挙げられるのが、Drei Zinnen(ドイツ語)Tre Cima di Lavadero(イタリア語) Three Peaks (英語)です。下の写真の様に(Wikipediaからリンク)、石英の結晶のような形をした3つの大きな切り立った岩石が目立つ山々で、それぞれがGroße Zinne (ital. Cima Grande, 2999m)、Westlichen Zinne (Cima Ovest, 2973 m) とKleinen Zinne (Cima Piccola, 2857 m)の3つで成り立っています。

この場所を地形図で見ると、こんな感じに深い灰色になっている部分三つのピークに該当します。等高線が幾重にも重なっており、急峻な形状を示しています。


・・・ということは、実はウィーンに戻ってきてから知ったことで、実は現地にいる間はどこにあるのかはっきりと判らずに探し回っていました。笑 Drei Zinnenがはっきりと見えるゲレンデを有するスキー場は既に春スキーの営業を終了しており、見るためにはゲレンデを自分で登るしかありません。
もう一つの方法は、車で近くの山小屋(Auronzo)まで行ってみること。だたし、道路の除雪が終わっているかどうかがはっきりとはわかりません。Google Mapは行けるって表示するんですが。
“ずっと行きたかった場所: Dolomites (ドロミティ): Drei Zinnenはどこに?” の続きを読む
Dolomites (ドロミティ)エリアには数えきれないくらいのスキー場があります。その一帯のスキー場を総称してDolomiti Superskiと呼びますがこのエリアの多くは4月初めのイースターの週末で営業を終了していて、今回は有名なSki Circuitを回ることはできません。しかもスキー場が多すぎてどのスキー場が営業していてどのくらいゴンドラ・リフトを動かしているのか一目瞭然に見る機能がありません。一つ一つのスキー場のホームページをみて、営業ゴンドラを確認して、ライブカメラを見て、の繰り返し。そして見つけた結構本格的に営業しているスキー場。ドイツ語名Kronplatz、イタリア名Plan de Corones。
“ずっと行きたかった場所: Dolomites (ドロミティ): 滑る場所を探してKronplatzへ” の続きを読む
有休消化を兼ねたイースター休暇の後半戦。長年行きたいと思いながらもちょっと遠くてなかなか足が向かなかった場所を訪れることにしました。夏には絶対訪れたい場所ですが、冬の様子も見ておきたい。滑れたら滑りたいけど、高温の3月末から4月初旬です。スキー場のコンディションは日に日に悪化しています。
しかも事前の調査不足で、滑りたかったスキーサーキット(複数のスキー場を繋いでぐるっと山を一周できるルート)は、1週間前に閉鎖されていることに気づきます。観光と絡めて行くしかないか・・・。滑ることができたらこれで今シーズンは滑り納めかな。
というわけで、Day 1は移動です。オーストリアの国境を超えてイタリアへ。南チロル、ずっと行きたかった場所、Dolomites (ドロミティ)を目指します。Dolomitesとはイタリア北東部、オーストリアで言うとインスブルックの南東あたりに位置する山岳地帯で、アルプスの一翼を担います。特徴的な山の形が有名で、一帯がユネスコの世界遺産に登録されています。
“ずっと行きたかった場所: Dolomites (ドロミティ): Cortina d’Ampezzoの街” の続きを読む強風がなかなか収まりません。風速110km/hってどんな風だよ〜〜〜〜。風の予報や天気図を見ると、若干、北に行くと風の影響がマシかもしれないけれども北にあるゲレンデもそこまで離れているわけでもないし、ほとんど変わらないかも。ちょっと風にツイてないトリップだなぁと思いながら就寝。

