昔、「本当の夜を探して – 都市の明かりは私たちから何を奪ったのか」ポール・ボガード著 という本を読みました。
私たち人類は、都市の人工照明によって、美しい星空だけでなく、自然のリズムや暗闇がもたらす豊かさまで失いつつある、というようなことを切々と書いている本です。あまりに切々となので途中で読むのを止めてしまったのですが、言わんとすることは響き、今も時々開いては閉じる本の一つです。Light Pollution(光害)という言葉を知ったのもこの本がきっかけでした。「暗さ」を保護すべき価値を見いだすなんて、それまでは考えたこともありませんでした。
“Attersee: Astronomical observatory Gahberg(Gahberg天文台)” の続きを読む