4月に産まれるSnowflake – day1 – Saalbach Hinterglemm

I was born in a cloud
Now I am falling, I want you to catch me
Look up, and you'll see me, you know you can hear me
The world is so loud, keep falling, I'll find you

Kate Bush – Snowflake

4月の初めの週末、雪が結構降るっぽいという予報に誘われて、車を走らせること4時間。一旦ドイツに入り、ドイツの田舎道を走って、再びオーストリアに入ります。何度やっても、車で他の国に入るのがとても妙な感じがします。

どいつのどこか
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Schladmingで登って、滑って、歩いて Day 3

Day 1, Day 2につづいて最終日は、純粋に登って滑り降りるこの一択で行ってきました。

ところで、オーストリアの多くのスキー場では、日本と違ってスキー場内のハイクアップは禁止されていません。ピステンが動く時間は入るな、雪崩の危険があるときは入るな、などのルールを守ればむしろ山があれば登る山の民オーストリアんたち、あちこちでゲレンデの端や林の中をツアースキーでストイックに登る民たちを見かけます。仕事帰りにそのまま上りに来るおっちゃんとか。

ただ、スキー場によっては(私が知る限り、ほとんどは)ゴンドラ・リフトなどの索道を使わない場合でもショバ代的なものをお支払いします。私がよくいくこのエリアは、たいてい10ユーロとか。

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登って、滑って、歩いて Day 2

Day1に続いて、Day2はちょっと遅めの11時からチケットを購入してスキー場に参ります。今年、これで3度目かな、ここに来るのは。

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登って、滑って、歩いて Day 1

2月の中旬から3月の学会シーズンにかけて、やらなきゃ・終わらせなきゃなことが山積みで週末も引きこもってパソコンに向かう毎日でした。どうせ雪も降っとらんし。一度だけ、車で30分ほどのところへ行者ニンニクを摂りに行ったくらい。

ちょっと落ち着き、納期を2日ほど超過しちゃったけど3つの納品も無事に終え、さらにコロナ隔離も終わった(詳しくは後日書きますが、ブースター打ってるのにまた罹りましたん。)ので、週末+月曜日を使って、残雪登山+スノーボード+お散歩をキメてきました。

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春がきた。行者ニンニクがきた。

ウィーン近郊もすっかり気温の高い日が多くなってきました。

今年は日本と違って雪が不作(?)で非常に小雪。国全体的にも雨も雪も少なくとても乾いた冬だったようです。そして、すっかり春がaround the cornerどころかもう角を曲がってきたようです。

去年までのハイキングの写真を見返していて、そろそろかな?と思い、私が行者ニンニク畑と呼ぶ、見渡す限り行者ニンニク(独名Bärlauch:べあらうふと発音かな、日本語では熊ネギ、ドイツ人いわく英語だとWild garlicで通じるようです)畑になる場所へ行ってみました。まだやっぱり少し早かったようで、日当たりのいい場所以外はまだ小さな葉でした。

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黄砂に〜ふかれて〜(ヨーロッパの黄砂、Saharastaub)

えっと、3年もいて知らなかったんですが、黄砂、じゃなくて、サハラ砂漠からの飛来砂があるようです。はい、ウィーンにも飛来致しました。

スキー場のライブカメラを見てみると、とっても茶色になっているエリアとそうでもないエリアが混在しています。スペインのスキー場に至っては、まっ茶色です。

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遠くの火事は背中の灸

対岸の火事、遠くの火事より背中の灸、ではない距離なんです。

オーストリアは横長の国で、横幅は約500 km。首都のウィーンは東の端にあります。ウィーンからは、1時間もせずにチェコ、スロバキア、ハンガリーに入ることができる位置にあります。

オーストリアの西の端、リヒテンシュタインとの国境からウィーンまでの直線距離と、ウィーンからウクライナのリヴィウ Львівという街までの直線距離はほとんど同じです。車では直線で行くには時間がかかるようですが、8時間ー9時間ほど。

If London Were Syria

出発するのは朝か夜か。

なんだか日本にいた頃のように、毎週末のようにスキー場に行っている気がします。

日本での標準行動は、金曜日の夜10:00ごろに家を出て妙高高原まで走り、1:00までの温泉かふぇに間に合えば温泉に入ってからスキー場の駐車場に移動して車中泊。そして8:00のゴンドラ朝一にチェックイン!で、滑り回って、温泉に入って、土曜日に宿泊してくるか、そのまま帰ってくるか、でした。シーズンの滑走日数は、だいたい30日程度。ほぼ毎週末+年末年始+連休をスキーに費やしていました。

こちらでは車中泊というオプションがない(セキュリティの観点+スキー場の駐車場は朝にならないと開かない)ため、(1)朝一に出発するか、(2)前日夜から行って前泊(or2泊)するか、になります。

朝6時のウィーン
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ポップアップ式ヘッドランプウォッシャー

こちらに来て1年が経つ頃、車を買いました。

それからはや2年半。

ずっと疑問に思っていたことがあります。

ウィンドウウォッシャーを出すとヘッドライトが消える。

気が付いたのは、夜間走行中にウィンドウウォッシャーを出した時です。ウィンドウウォッシャーを使うのは、(1)夏で虫がいっぱいつく(2)冬で雪道or雪解け道での前方走行車からの跳ね泥が気になる時です。あまり夜間に走ることがなかったし、普段は1人で運転して旅しているので、何が起こっているのかを確認する術がありません。しかもタイミングが限られているので、謎解きができぬまま時間だけが経過しました。

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今週もいい雪

金曜日にかなり雪が降るとのことで、またあの森を滑りたくて、向かってしまいました。土曜日の早朝起床です。今回は、翌日が爆風の予報であるため日帰りにしました。

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仕上がったPlanaiの森でスノーボード

世界はきな臭い感じですが、今のところ平和なオーストリア。ただ、日々の感染者数は鰻登りで天井知らず。今日発表された昨日の新規感染者数、

+35,817

です。大阪府と同じくらいの人口が北海道くらいの土地に暮らすこの国。繰り返しますが、1日の感染者数です。ただ、他の国と同様に、Actikve cases in intensive careは下がっていますので、この先の規制の緩和が議論され始めているようです。新規感染の多くは5-14歳の若年層です。感染して軽症だったとしても、Long COVIDと呼ばれるような変な後遺症が続くような人がいないことを祈るのみです。

一方、スキー場は営業中です。ホテルもレストランもオープンしています。リフトやゴンドラはFFP2マスク着用です。このところの降雪で、ゲレンデ状況も良くなってきました。森の中も仕上がりました。

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義務と自由のあいだ

昔あった映画のような。

冷静と情熱のあいだ

そんなロマンティックな話ではありません。

義務と自由のあいだ

ほとんど毎週末、上空にヘリが飛んでいます。

ワクチンの義務化(2022年2月から)反対のデモです。他にもロックダウン政策や2G/3Gルールに反対するものなど過去にもいろいろとありました。年が明けても続いています。出回っている映像を見る限り、ほとんどの人がマスクなし。(ここから感染が広がった証拠はありません。)

ニュース記事より

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Serfausでスキー場のベルトコンベア

オーストリアのスキー場で時々ある謎のもの。欧州のスキー場一般的なんでしょうか。日本では見たことがないタイプです。リフト乗り場に、

ベルトコンベア。

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Serfausでクリスマス休暇 最後にええ雪

10日も滞在して、雪はしっかりあったのですがなかなか降雪がありません。日本の豪雪がとても恋しいです。予報では、滞在最後の2日に降りそうな感じです。

最終日前日、夜に一部降ったのか、斜面によってはとても良い雪になっていました。しかし山頂部は爆風です。ゴンドラもゆらゆら揺れまくり。そして、スキー場は悪天候のため早く終了する可能性がありますというアナウンス。

段々と強くなってくる降り。

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宴の後

いつの話やねん〜

という感じですが、年末のことを書き忘れていましたので少しだけ。(記事作成2022/2/25)

通常の年末年始は、オフィシャルにウィーン市があげる花火と、個人であげる花火とが錯綜して、戦場のようになります。パンデミックが始まる前の年始(2020年年始)は、強風のために市の花火は中止されました。そしてパンデミックが始まり、人が集まることへの危惧などから、オフィシャル花火は2年間休止されています。この2年間は、個人での打ち上げも禁止されていたようです。

https://www.theviennablog.com/wp-content/uploads/2019/12/SilvesterVienna_Theviennablog1.jpg
借り物 from https://www.theviennablog.com/2019/12/31/top-things-to-know-about-new-years-in-vienna-austria/
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クリスマス休暇 混浴サウナ

10日間の滞在。初日は夕方遅くに到着し、到着翌日はのんびりしようと軽くハイキングをして食料品のお買い物。これらを除いて、ほぼ毎日スキー場で滑っていました。

毎日、夕方、くたくたになって帰宅すると、まずは山を眺めながらベランダでゆっくり一杯。

しかし、日本のスキー場との大きな違いが。それは、温泉がないことです。お借りしているアパートの部屋もシャワーのみです。でも、温泉に甘やかされて生きてきた日本人、やっぱり温泉に入らないと疲れが取れません。特に、足の疲れがなかなか取れません。

昨シーズンは、ロックダウンのためホテルもレストランも営業していなかったので、極寒のスキー場の帰りは車のシートヒーティング機能と帰宅してからのお風呂で耐えていました。マイナス15度下で滑ったあとは、車のシートヒーティング機能がなければ、運転中に足が攣ってしまいそうでした。

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クリスマス休暇 スキー場あるある -茹で過ぎパスタ-

朝から滑った時は、ランチはだいたいスキー場で食べるのですが、今回を問わずこれまで数年の幾度かの、何箇所かのスキー場を経験した結果の”あるある”なんですが、オーストリアのスキー場の

パスタ茹で過ぎ説。

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Serfausでクリスマス休暇 まじで100%狂ってるスキー場

クリスマス休暇です。村の様子狂ってるスキー場に続いて続編です。スキー場の壮大な景色に、呆然。言葉を失うとはこのこと。景色を見ていると滑るどころではありません。リフトに乗っていても、もう、絶景に続く絶景で頭がおかしくなりそうです。画像や動画で伝えきれないのが悲しいです。

ここまでもいろいろ乗って滑ってかなり西へち移動してきました。と、リフトに乗っていると、絶景の中、とおおおおぉぉぉぉぉくに、まださらにゴンドラがぶら下がっているのが見えます。

・・・・は?

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Serfausでクリスマス休暇 狂ってるスキー場

クリスマス休暇です。村の様子標高1500mにある地下鉄に続く続編です。

ともかく、リフト券を購入して、早速上に上がってみます。なんとも晴れ渡る青空。雪の状況は硬めですがめちゃくちゃ壮大な景色です。千畳敷カールを滑ってるみたい!!すげーー!すげーーー!!!と大興奮。

しかし、

ちっともわからないんです。

ほんとに、全く理解できないんです。

ゲレンデマップが。

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