Unforgettably高級観覧車

 

第三の男という大して面白くない気がするのですが(おっと失礼)、大変有名な映画があります。戦後すぐの空爆を受けたウィーンの姿がそのまま映像に残っているという意味で貴重です。ウィーンに来てすぐ、場所を想像しながら映像だけを追い見ました。その中で、最後の方に第三の男との対面シーンで出てくるプラター公園の大観覧車

wikipediaによると戦火に焼かれて客車の数を半分にして痛んだ筺体への負担を軽減した状態で、1897年に建設された当時の形のまま今も存在しているのだそうです。まさか当時のままと思っていませんでしたので驚きです。変わったのは周りの風景の方だったんですね。

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ところで、私の脳内では、「プラター」は「ひらパー」のCMの「ひーらぱー♪」で再生されています。

 

そんなプラターの観覧車ですが、中で食事ができると聞いたことがあって、以前から興味を持っていました。友人と一緒に観覧車で食事なんて面白いかも!と思って調べてみました。所詮、観覧車です。大した食事なんて出てこないだろうし、ちょっとくらい高くても、風景代だと思えば・・・ “Unforgettably高級観覧車” の続きを読む

Spargel I’m Spargel

 

今日、駅を降りると、気づいたことがあります。こんなところにBILLA(スーパーマーケット)がある・・・。いや、確かに前からあったけど、今日、気づきました。実はこっちの方がSPAR(別のスーパーマーケット)よりも近いのではないかということに。

というわけで、行ってみると、最寄りと思っていたSPARよりもずっと広くて買い物もしやすくてお気に入りになりました。そして見つけたのが、Spargel(白アスパラ)です!瓶詰めされたものはよく買っていたのですが、生のこんな太いものを見るのは初めてです。なんだかドイツ語圏っぽい!でもパッケージには日本語!早速、買ってきました。

 

皮をさっとむいて塩茹でしてみます。ドイツには白アスパラを茹でるの専用のフライパン?があるそうですが、うちにはありません。 “Spargel I’m Spargel” の続きを読む

U5: うーふんふ

東京ほどの複雑さは全くありませんが、ウィーンにも地下鉄(U-Bahn)があります。丸ノ内線ほどでありませんが、ちょっと回転している路線もあります。ウィーンの地下鉄は、1978年にU1号線から始まったようですが、英語版のwikipediaには謎の記述があって、Stadbahnというシステムで現在のU4とU6線にあたるものが1898年(?!)からあったそうです。まぁ、実際にはU4とU6線は、地上部分や川岸と同じ高さとかなので地下鉄という感じではないかもしれません。駅の名前は、近隣の通りや大きな建築物の名前から取るようで、駅を作った後に名前を決めることはしないのだそうです。そうすると、どこぞのなんとかゲーウェイみたいなことが起こらなくていいですね。

さて、以下は現在(2019年2月)の路線図です。(緑とピンクの破線の路線はS-Bahnで地下鉄ではありません。)路線はすべて数字で呼ばれていて、日本のように御堂筋線、谷町線、千日前線などといった名前はありません。しかし、ここにはU5がありません。U1,2,3,4および、U6。

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そう、U5については、1960年代からあらゆる提案があったにも関わらず、実際にU5作るぞーとアナウンスされたのはなんと2014年とのこと。どんだけ時間かかるんだ!さて、次に示すのが未来の路線図です。 “U5: うーふんふ” の続きを読む

分離しそう派

昔、N.Y.のMoMAへ行って以来、近代美術(modern  art)、というよりも現代美術(contemporary art)というのでしょうか、が大変苦手であることを認識しました。ただ横10 mに渡って赤に塗られているだけの絵とか、金の立方体とか、リンゴがカビ生えて朽ちていく早送り動画とか、縄が上からぶら下がっているだけとか、説明なしには見ていても不安になるようなものばかり。

それゆえ、ウィーンに来ても警戒していたのが、ここ。そう、ウィーン分離派です。でも週末の気分転換に美術館巡りをするようにしているのですが、今日は時間がないので一番近そうなここへ勇気を出して行ってみることにしました。

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Ball Season

 

クリスマス後くらいから、ショーウィンドウにはずっとこのようなドレスが飾られています。ウィーンでは2月末ごろまでBall(舞踏会と訳すのが正しいのでしょうか)のシーズンであるためであるようです。こちらに2019年のスケジュールがありますが、主だったものだけでも10個以上、年間で450 ballsもあるんですね。中には法曹界主催とか、いかにも!という感じのものもあります。(やっかみ)

実は、ここだけの話ですが、本ブログを書いているおっさんには女装趣味がありまして、大変憧れています。一生に一度でいいから、こういうの着て舞踏会に行ってワルツを踊ってみたいものです。あんなにくるくる回ったら目が回っちゃいそうです。そもそも、おっさんですけど。

ところで、市庁舎の前のスケートリンクの脇には、結構いろいろと食べられる屋台が出ています。

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印象的な2つの塔のヴォティーフ教会

何度か通りかかっては通り過ぎるだけだった印象的な2つの塔を持つゴシック様式の教会が、Schottentorという駅を地上に出たところにあります。

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Votivkirche, Wien

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ウィーンでスケート

 

こんにちは。今、話題の森羅万象です。

週末は、数時間だけウィーンで遊ぶことを自分に許可しているのですが、今日は、前は何度も通っているものの行ったことがなかったゴシック教会に行ってきました。それはさておき(?)、愛しのクリスマスマーケット無きあとの市庁舎前のスケートリンクがどうなっているのか、ずっと気になっていました。

ゴシック教会を出て、どうせなら市庁舎を通って歩いて帰ろうかなと思い、てくてくと市庁舎方面に歩き出しました。そして通りかかった市庁舎前の広場。たくさんの人。出店。そして大きなスケートリンク。しかも、2階建でスロープまであります。クリスマスマーケット跡地は、全領域がスケートリンクになっていました(今年は1/19から3/3まで)!すっごい!

さらにさらに、スケートリンクの使用料は安くて1日券でも8ユーロです。そのうえ、夜の10時まで営業していて、最後の30分は無料です。(デポジットが2ユーロ)マジですか!そんな遅い時間なら昼より空いてて、下手でも恥ずかしくなくていいかもしれない、と考えます。

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次に私がすることは、ええ、ご想像の通りです。 “ウィーンでスケート” の続きを読む

ウィーンから電車でStuhleckへスキー

電車にて早朝にウィーンを発って現地入り、夕方にゲレンデを出てウィーンに戻るという日帰りスキー旅行のレポートです。

日本でも、電車でスキーには行ったことがないと思います。ほぼ100%自家用車で、一度だけ興味本位で夜行バスで行ったことがあります。さて、電車となると、荷物をどうやって持って行こうかと悩みます。

日本でしたら、エッジむき出しの板を電車で運ぶなんて非常識という認識がありますが、生で板を持って歩いているウィーンの人たちを何度か見かけました。山登る時のスタイルで良いならば、袋に入れずにザックに取り付けるだけで済みます。板のアタッチメントのついたザックなら3つあります。チケットの受け取りの際に、インフォメーションの人に聞いてみると「カバー?持ってるなら入れたらいいけど、板はそのまま座席の上の棚に載せるか荷物置き場に置けばいいよ。」とのこと。というわけで、あっさり準備は完了です。板にカバーしろと言われた時のために、大型ゴミ袋も完備です。

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結局、メットは置いて行きました。

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オーストリア製肉まん

 

昨日、スキー場のレストランにて、インターンちゃんが何かを見つけました。

「あれって、肉まんでしょうか?」

うん?

「・・・・肉まんだねぇ。」

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コンソメチョコレート

今日は、仕事をサボりまして(ちゃんとお休み申請しましたけど)、今シーズン初となる板に乗って雪の上に立ってきました!ついでに、人生初、海外スキーです!オーストリアで、スキー!

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と、そのことは、明日ちゃんと書くとして、今日はチョコレートについて書きます。

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鬼の形相です

私は怒っている!金曜日の夜から!!!めっちゃ怒っている!!鬼の形相ですよ!!!このブログを読んでいるそこのあなた!!!!あなたにはなんの関係もないっっっっ!!!!!

金曜日の夜、私はラーメンを食べたんですよ。ラーメン。ラーメンですよ。味噌ラーメン。行く前から相当不機嫌でしたけど、大人だから約束通り行きましたよ。行こうと思っていたお店が満員で、ラーメン屋のくせして「予約したの?」ってするわけねーだろ!というのは日本人の感覚ですが、こちらでは、ラーメンも高級食材であり、居酒屋は予約必須のアミューズメントパークなのです。

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天使の数え方

2012年頃にふと湧いた疑問があります。長らく忘れていたのですが、一昨年くらいからまたふつふつと湧き上がって来ました。

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ついてるの?

天使よ、君たちは、男なの?女なの?

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お誕生日の人の前を通って美術館へ

今日は、この方のお誕生日です!だからってわけではないのですが、目的地に向かうのに偶然前を通りかかりましたのでパシャり。

こちらに来てそろそろ5ヶ月になろうとしているのに、ウィーンを出たのは出張の2回だけ。メリハリをつけるためにもどこか旅行をしようと思っていました。でもどうしても行きたかったところは、ウィーンからの直行便がなく欧州内にも関わらずなかなか不便で航空券も高い。

結果、今週も引きこもりです。もう3月末までは仕事を終えることだけ、考えよう。そう決心しまして、気分転換にアルベルティーナ美術館に行ってきました。ピカソやモネなどの有名な画家の絵で有名なところですがまだ行ったことがなかったのです。

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家に届けるとは言ってない

ツイッターに面白くて他人事ではない動画がありました。ドイツの配送業者だそうです。佐川顔負けですね。

時々、海外の斬新なお届け方法(玄関マットの下に隠すけど隠れてないとか)が話題になりますが、このバルコニー投げ入れは、それなりに頑張ってますよね。頑張る方向が間違ってるけど。

そんな私も、先日、amazon.deにてカーテンを注文しました。 “家に届けるとは言ってない” の続きを読む

レインコートはビニール袋

 

ウィーンの人たちは、おフランスのようにすごくお洒落というわけではありませんが小綺麗な格好をしています。でも、稀に、ごく稀に、不思議な光景に出くわすことがあります。

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馬人間

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閉鎖系食器洗い機

 

昨晩は、若者さんお二人を連れ込み、鍋パを致しました。鍋の写真はありません。

いつもは、日本屋さんという日本食材店に行くのですが、今回は時間があったので通りすがりの中華食材店なども価格調査に行ってみました。結果、ほとんど値段の差って1ユーロ以下のところでした。日本屋の方が安いものもあって、結局全て日本屋で取り揃えることに。何といっても、お店に入った瞬間、「いらっしゃいませ〜」と言ってもらえるのが良いです。

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雪のひとひら

全身が、星と矢と、氷とひかりの三角四角のあつまりで、さながら教会の玻璃窓です。きらきらする花びらをいっぱいつけた花です。レースのようでもダイアモンドのようでもあります。とはいえ、何よりもまず雪のひとひら自身であって、なかまの誰にも似てはいません。幾百万という雪たちがおなじ吹雪でうまれたわけなのに、それでいて一つとして互いにおなじものはないのです。

「雪のひとひら」  ポール・ギャリコ

雪のひとひらという短い本があります。山に降った雪のひとひら。春になり融けて小川となり、川となり、海に流れ、そしてまた雲の中に吸い込まれて行く。そんな物語です。(だったと思います・・・。)「猫語の教科書」や「ジェニィ」等で有名なポール・ギャリコです。ギャリコって「コ」がつくから女性だと思い込んでたんですよね。読んだのは高校生くらいですから、ポールが男性名だなんて苗字と名前が逆だなんて理解していません。あれ、理解しているはずか・・・。もちろん、ポールですから、おっさんです。それも、こんな可愛い文章を書きそうもないような。

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A hieroglyph from the heavens

 

先週木曜日、午後から雪が強まりました。

割ってしまったお皿を買い直そうと、いつもと異なる路線で帰って駅を降りると・・・職場よりも降っていたようで積もった雪が踏み固められた歩道が滑ります。ヒールで歩いてる人など、誰一人としていません。そもそもヒールを履いているおっさんがいないのです。でもお皿を買いに来たのです。目的は達成したい。しかし、これで帰りに転んでまたお皿を割ってしまっては、ネタにしかなりません。流石の私もそこまでネタになるのはなんとか避けたい。慎重に慎重に10cmずつ匍匐前進で帰りました。匍匐してませんけど。

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いつでもSTURM

(時間指定自動投稿)

時間がないので、再び書き留めてある小ネタを放出する時がやってまいりました。

愛するSTURMがあったのは、9月〜10月の期間限定でした。スーパーで売っていることを知り、なくなりそうになったら何度も買い足し、発酵中に発生している炭酸で溢れぬよう大事に抱えて持ち帰りを繰り返しました。連れて行っていただいたあちこちのレストランでも飲みました。

そして、10月が終わり、街からすべてのSTURMが消えてしまった寂しさ。いつもそこにあったはずのSTURMの姿が見えなくなくなってしまった哀しみ。空洞です。でも、ゆら帝は嫌いです。

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