凍える冬のZürsに向かう国道B198で星空観測

ZürsはSt. AntonからLechに向かう途中にある小さなスキー場の拠点村です。ゴンドラとリフトが数機かかっていて、ホテルがちらほらある標高の高い街で、雪が降ると真っ先にSt.Antonからここを目指す雪も良くて大好きな場所です。St. Antonに宿泊することが多いので、ZürsやLechには車でいくことが多く、ずっと思っていることがあります。このオーストリアの国道B198、特に、Lechに向かう時に、StubenからLechの間、特にZürsの少し手前になるあたりの風景が最高なのです。

昼間に走ると、このように両側を山々に囲まれた山間の道なのですが、谷幅が広く、視界が大きく開けているため、山深い場所にいながらも不思議なほどの開放感があります。

ふと思った。

ここに星を撮りに来てみたい。

そう思ったら即実行。

St. Antonのホテルのベランダから写真を撮っていたけど、どうも電線が邪魔、という話になり、乗り気でない人も乗り気な人もいたかもしれないけど、ほぼ無理やり連行。

何度も走っている道なので、駐車スペースがいくつかあることも知っていました。すでに真っ暗になった道で駐車場を見つけて停車。各々、カメラを出して撮影開始です。

私は三脚を持っていなかったので、車の上にカメラを置いたりしての撮影でいまいち良い写真が撮れませんでしたが、こんな感じ。

途中、Polizei(警察)がやってきて、尋問(?)。

Polizei「カメラなのか?」
我々「そうです。」
Polizei「じゃ、気をつけて」

と去っていきました。

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